ドラマー的作曲論

ドラマーとして、勉強していくうちに様々なビート、リズムパターン、フィルインなどを覚えていくはず。


しかし、どのような場面で使用してよいかが分からず困ったという経験は誰にでもあると思います。


そこで、「自分だったらこういう時にこういうパターンを叩く!」や、「このアーティストのドラマーが叩いているパターンが面白い!」などなど、そういうことをここで取り上げてどういう風にこのパターンは出来上がったのか?など、ドラマーとしての作曲論を考えていければいいなと思います。


ある程度そういうことが理解できれば、非常に音楽的なドラムを叩くことができると思います。


もし何かありましたら、コメントもしくは右上のフォームまで宜しくお願い致します。

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posted by fuku at 10:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

基本的なことから見直す

今回は、記事にするというというよりも自分を見直すという感じで書いてみたいと思います。
しかも、一気に書き上げずにこまごまと書いてくのであしからず。
あくまで自分に適用する内容なので、あまり鵜呑みにしないでください。



ドラムスローン


ドラムスローンは演奏する為に一番大事なもの。
その座り方などについて考える。

まず3本足の1本を手前に持ってくる、これで前のめりになってもイスが浮き上がる可能性は少ない(この方法はシンバルのセッティングに応用化)。

調整ねじを座って右側に持ってくる。
(座りながら調整する際に無理なく調整できるため)

黒いシート部分の前側にお尻を乗せる。
(太ももがイスのシートにかかってしまうと自由な演奏が出来ないため)

高さはひざが平行になるくらい。
最近はオラシオ・エルナンデスも腰への負担軽減のためイスを高くしたようです。
ヴィニー・カリウタも。

ただ、低いと安定感は増すので、アクエス・プレミア(でしたっけ)のような細かいフットワークはやりやすいかと思います。
しかし高くてもトーマス・ラングのように重心を前に乗せて足先を上下に移動させることで安定させることも出来ます。
この件に関してはまたどこかで・・・。

シートが硬いもの、動かないもの、パイプ部分がスクリュー式のものを選ぶ。
(柔らかいと腰に負担がかかる、動きすぎると腰をうまく使えない、エアー式は座っている間に下がってくる恐れあり)

次はバスドラとの位置関係について書こうと思います。

bassdrum


イスの高さが決まったら、次はバスドラとの位置関係について確認します。


近すぎても遠すぎても演奏に支障をきたします。
基本はひざが90度に曲がるくらいから少し開いた程度が一番演奏しやすい感じです。

また、イスに座って真っ直ぐに視界がのびるように座ると足は右斜め前に向かって伸びると思いますが、その際若干プレートと足裏がぴったり合わなくなりますが、これはさほど気にしなくても大丈夫だと思います。

有名な方はバスドラを傾けて足裏とプレートを合わせている写真をお見かけしますが、通常スタジオにあるバスドラは正面に向いているのでいちいち変えるのも面倒くさいし。


次はスネアの位置について考えていきます。

スネア


スネアの位置は、最近椅子より少し遠めにセッティングしています。
その方が周りをよく見渡せるということをある方は言っていました。


自分としては、その方が自由に足全体を動かしやすいということが理由のひとつでもあります。
自分の足の動かし方というのは、特にひざを横に動かすスタイルなので、どうしてもスネアとぶつかってしまうんです。


だけど、あまりに離れすぎても障害があります。
足首が上手く使えないんです。
つまるところ足首を使わないような踏み方をマスターする必要がありそうです。


次はハイハットあたりに触れていきたいと思います。

ハイハット


ここは、なるべく左右対称になるように心掛けますが、どうしても少し近めの方が踏みやすいと感じてしまいます。

でも、あまり近すぎても足首の動きを妨げてしまうので、最高でもひざの角度が90度になる位までしか近づけません。


ツインペダルだと、どうしてもハイハットが離れ気味になるので、その辺がどうにかならないかと思案中です。
さすがにクリス・アドラーみたいにセッティングするのは無理です。。。
タグ:基本的
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posted by fuku at 20:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | fuku's レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Dave Weckl

Dave Weckl


Dave Weckl





1960年1月8日ミズーリ州セントルイス生まれ。16歳でプロ活動を開始。

ニューヨークでの活動中に、Michel Camilo、Anthony Jacksonらが在籍する「フレンチ・トースト」に加入。

1985年、Michel Camiloのアルバム『Why Not?』で世に知られ、1986年、The Chick Corea Elektrik Band『Electrik Band』でその人気を決定的にした。

1990年、初のソロアルバム『Master Plan』を発表。

1998年、リーダーバンドThe Dave Weckl Bandを結成。『Rhythm Of The Soul』を発表。

2002年、ロサンジェルスでChick Corea Elektric Bandが再結成。

2003年、Chick Coreaの芸暦40周年記念ライブアルバム『Rendezvous In New York』に、Chick Corea Akoustic Bandとして参加。

2004年、Chick Corea Elektric Bandで12年振りのアルバム『To The Stars』を発表。

2005年5月、同バンドで来日。『To The Stars - Tour Edition』発表。




デイヴが冴えわたった演奏を聴かせてくれます!


Videos







salsa soloFoot TechniqueThe ChickenNatural Evolution
Amazing!Dave Weckl 20 Jan 2006(4)Dave Weckl 20 Jan 2006(3) Dave Weckl 20 Jan 2006(2)
Dave Weckl 20 Jan 2006(1) Dave Weckl Bandsoloing in vampbennetts lane melbourne
Cultural ConcurrenceTuningsoloingGarden Wall
bennetts lane melbourne2double stroke rollone hand rollSolo & With Playbac
bennetts lane melbourne3Rambleopen-close





ビックファース(Vic Firth)のサイト上で、彼のバンドがオーストラリアでショウを行っている際のドラム・ソロを見ることが出来ます。


彼が常に進化し、そしてそれを見るのがとても楽しみです。彼の音楽的表現にはただただ感心するのみです・・・。>>>Vic Firth.com






Master PlanMaster Plan

1980年代半ばから人気を高めたドラマーの初リーダー作。 ラテン、4ビート、バラッドと様々なリズムの中で躍動するプレイは定評あり。スティーヴ・ガッドとのツイン・ドラムが聴ける(8)は必聴。

試聴

曲目リスト

1. Tower of Inspiration6. Auratune
2. Here and There7. Softly, As in a Morning Sunrise
3. Festival de Ritmo8. Master Plan
4. In Common9. Island Magic
5. Garden Wall



バック・トゥ・ベイシックス

バック・トゥ・ベイシックス

グリップ、スティック・コントロール、ブラシ、
キック、チューニング、セットアップなどの基本テクニックと
そのトレーニング法、目標の設定などタイトル通りの
基本講座であるとともに当時のウェックル・エッセンスの
公開となった。


バック・トゥ・ベイシックス



これと2作目「ザ・ネクスト・ステップ」は見ておいて損はないはずです。


ミュージシャンとして、時間やマナーを守れない人は音楽を通して感動を与える事ができない・・・・デイヴ・ウェックルもクリニックでそんな事を言っていました。

その通りだと思います。まずはそういった部分から学んでいくべきだと思います。





Heads UpHeads Up

セカンド・ソロ新作。彼のドラム・テクニックは定評があるが,ここにきてグルーヴ感を出したり,サウンドを推進させたりする余裕のようなものが出てきた。ジェイ・オリヴァー(key)という強力な仲間を得て,ウェックル・ミュージックの輪郭が見えてきた。

試聴

曲目リスト

1. 7th Ave. South6. Tee Funk
2. Heads Up7. Against the Wall
3. Taboo8. Full Moon
4. Tomatillo9. Trigger Happy
5. Peripheral Vision


Heads Upのドラム・ソロ部分を採譜しました。
少し前に採譜したものなので詳しい解説はできませんが、何か学び取れるものはあるかと思います。





ラウンド・ミッドナイト
ラウンド・ミッドナイト

チック・コリア来日記念! 紙ジャケット・コレクション] あの伝説のアコースティック・バンドの初ライヴ・アルバム!「ラ・フィエスタ」は日本盤のみ収録。

Amazon

楽天市場


試聴

曲目リスト

1. On Green Dolphin Street5. U.M.M.G.
2. How Deep Is The Ocean?6. Round Midnight
3. Humpty Dumpty7. Hackensack
4. Sophisticated Lady8. Morning Sprite




関連作品紹介



トランジションTransitionパーペチュアル・モーションPerpetual Motion
マルティプリシティMultiplicityリズム・オブ・ザ・ソウルRhythm of the Soul
マスター・プランMaster Planヘッズ・アップHeads Up







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posted by fuku at 02:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | ドラマー研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Chad Smith

Chad Smith





Drum Soloand Ian PaiceAt ACMStudio Jam
live RHCP






パンクやハード・ロック、ファンクなどの要素を詰め込んだサウンドで、ミクスチャー・ロックの代表的バンドであるレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。


red_hot_chili_peppers


Red Hot Chili Peppers

BIOGRAPHY

1982年に結成されたハリウッド出身の4人組。

84年にデビューし、翌85年にはジョージ・クリントン制作の『フリーキー・スタイリー』を発表。
パンクやハード・ロック、ファンクなどの要素を詰め込んだサウンドで、ミクスチャー・ロックの代表的バンドになる。

80年代後半からメンバーの死亡や脱退が相次ぐが、『母乳』やリック・ルービン制作の『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』などの話題作を発表し、現在も活躍中。

(CDジャーナルより抜粋)



ブラッド・シュガー・セックス・マジックBlood Sugar Sex Magik

「ギヴ・イット・アウェイ」「アンダー・ザ・ブリッジ」等の大ヒット曲を含む、彼らの出世作となった5thアルバム。フルシアンテのギターと、フリーのベースとの間から生まれる強烈なうねりは、正に彼らの真骨頂と言える。

Lyric(sing365) | Listen(cd universe) | Red Hot Chili Peppers


曲目リスト

1.Power of Equality10.Blood Sugar Sex Magik
2.If You Have to Ask11.Under the Bridge
3.Breaking the Girl12.Naked in the Rain
4.Funky Monks13.Apache Rose Peacock
5.Suck My Kiss14.The Greeting Song
6.I Could Have Lied15.My Lovely Man
7.Mellowship Slinky in B Major16.Sir Psycho Sexy
8.Righteous & The Wicked17.They're Red Hot
9.Give It Away


採譜の閲覧、解説については右サイドバー上部にあるメルマガで見ることができます。





母乳
母乳

死んだ前任ギタリストに捧げられた待望の4作目。下品な突進力は減ったが1曲ごとの充実ぶりはこれまでで最高。ベースのフリーくんの技術と才能には今後も要注目。ファンクとメタルをごった煮したこの重量級の説得力は今のロサンゼルスならではかも。


曲目リスト

1. Good Time Boys8. Stone Cold Bush
2. Higher Ground9. Fire
3. Subway To Venus10. Pretty Little Ditty
4. Magic Johnson11. Punk Rock Classic
5. Nobody Weird Like Me12. Sexy Mexican Maid
6. Knock Me Down13. Johnny, Kick A Hole In The Sky
7. Taste The Pain


採譜の閲覧、解説については右サイドバー上部にあるメルマガで見ることができます。





ステイディアム・アーケイディアムステイディアム・アーケイディアム

リック・ルービンをプロデューサーに迎えた2枚組9枚目のオリジナル・ニュー・アルバム。
アップ・テンポでポジティブなファンクなナンバーが目立つ。バンドの状態が非常に良いことがこれらの楽曲を聴くと良く分かる。
その他、ジョンのギター・ソロが強力にフィーチャーされていることが今作の特色である。

ダニー・カリフォルニア 映画「デスノート」主題歌

ディスク:1

1.Dani California8. Torture Me
2. Snow (Hey Oh)9. Strip My Mind
3. Charlie10. Especially In Michigan
4. Stadium Arcadium11. Warlocks
5. Hump De Bump12. C'mon Girl
6. She's Only 1813. Wet Sand
7. Slow Cheetah14. Hey

ディスク:2

1. Desecration Smile8. Make You Feel Better
2. Tell Me Baby9. Animal Bar
3. Hard to Concentrate10. So Much I
4. 21st Century11. Storm In A Teacup
5. She Looks To Me12. We Believe
6. Readymade13. Turn It Again
7. If14. Death of a Martian


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posted by fuku at 14:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマー研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

その他アーティスト


Translating the Name
Translating the Name

本国アメリカと,一部ネット上では話題騒然となっている期待のSCREAMOバンドの5曲入り1stミニ。FUNERAL FOR A FRIEND,BEAUTIFUL MISTAKE等を思わせるサウンドが凄い。話題だけではなく,クオリティもピカイチで完璧!!!

曲目リスト

1. Seven Years4. Lost Symphonies
2. Translating the Name5.They Perch On Their Stilts, Pointing, and Daring Me To Break Custom
3. 3rd Measurement in C




来日記念スペシャル・エディション(期間生産限定盤)(CCCD)
ステイシー・オリコ (CCCD)

14歳の若さで2000年にリリースしたデビュー・アルバム『GENUINE 』は、アメリカでゴールド・ディスクに認定される大ヒット。その後、01年にはデスティニーズ・チャイルドのツアーでオープニング・アクトも務めた女性シンガー・ソングライター、ステイシー・オリコの2ndアルバム。

Listen (cd universe.com) | Lyric (sing365.com) | Stacie Orrico - Stacie Orrico - Stuck


曲目リスト

1. Stuck9. I Could Be The One
2. More To Life (There's Got To Be)10. Maybe I Won't Look Back
3. Bounce Back11. Tight
4. I Promise12. That's What Love's About
5. Security13. Until I Find You
6. Instead14. Star Of My Story
7. Hesitation15. Stuck - bonus track
8. Strong Enough


歌声もさることながら、完璧に構成された楽曲に後押しされて一躍時の人になりましたステイシー・オリコ。

まず最初に言わせて頂きたいのが、「何故ワタシは難しい曲を採譜しちゃうの?」っていうこと。

簡単だと思ってやり始めるとアラ不思議。高確率で迷わずの森へと誘ってくれます。。。。。



今回はM1“Stuck”を採譜しましたが、こんなにも複雑とは・・・。

まずチャートの説明を。

最初のAメロが8小節に分かれているのは8小節に色んな楽器が加わってくるというだけです。

次にBメロ。雰囲気はサビ(Cメロ)に向けて盛り上げモードに入りますが、基本的にドラム・パターンは変わりません。

ただ2小節目あたりのベースのフレーズが16分ウラに引っ掛けてくるのでそれにドラムも合わせてきています。

Bメロでややこしいのは、「何故7小節??」っていう事です。
まぁ、普通に聴いてれば気づかない位自然で見事なのですが。

いやはや、勉強になります。

そしてサビのCメロ。

ここからメイン・スネアに切り替わる訳ですが、それと同時にタンバリンが聴こえてくるので、ハイハットも変えても良いかもしれませんね。

バスドラの16分フレーズは、初心者には少し大変かもしれません。
あまり力を入れすぎないようにすると良いと思います。

ここでも10小節という意味不明(?)な小節が出てくるので要注意。

今思い出したのですが、最初のAメロでの8小節、ここも普通とは違っていて、8小節を6と2に分けているようです。構成的に見て。

そしてサビでも10小節を6と4に分けているのかもしれません。

そうなるとこの曲の構成は6小節を基調としているという事でしょうか。
と、僕は考えます。

僕の考えはさておき、次のAメロに戻る時から各セクションに変化が見られる様になります。

2回目のAメロでは1小節増えた9小節となっていたり、Bメロでは3小節短くなった4小節となっていたりと。

この事による聴感上の効果といえば、1回目よりも流れが急になっており、これによる更なるサビへの盛り上げ効果を狙ったものではないか、と僕は考えます。

こいつアホかってゆー目で見ないでね。(苦笑)

そして曲はCメロへと進み、流れるようにDメロへ。

ここではサブ・スネアを用いて他のセクションとの違いを出しています。

また、先程打ち立てた“6小節理論”がDメロにも現れている事にお気付きでしょうか。


で、上手くBメロへと流れていきますが、ここで光るのはサブ・スネアをそのまま使用している事。

今まではクローズド・リムショットでコツコツやってましたが今回は前にDメロが入ってきたので、ここで無理にリム・ショットにすると流れがおかしくなる可能性が無いでもないからです。

このアルバムに参加しているドラマーは、Teddy Campbell、Victor Indrizzoのお二人ですが、どちらが叩いているのか気になります。

Cメロではまた更に2小節増えて12小節となっていますが、これも小節を1、ないしは2小節増やす事によってよりドラマティックな展開へと発展させています。

小節にさえ気を付ければ、それ程難しい訳でもないと思うので、頑張ってトライしてみてください。






豪華なドラマー陣がそれぞれの楽曲を見事に引き立たせています。


Drums:
ジョシュ・フリーズ|ブルックス・ワッカーマン| ケニー・クレスウェル|
ビル・レフラー|
ケニー・アロノフ|



アヴリル・ラヴィーンのセカンドアルバム。
曲想は前作に比べ、パワフルでストレートなロックが中心。


今回はこの曲を解析していこうと思います。
まずはM1「Take Me Away 」から構成を書き出してみました。


ここで注目して欲しいのは、8小節後に小節がプラスされている所です。
このことによってサビへのつながりに向けてより一層盛り上げることが出来る様になります。


最後のフェルマータは、“程よくのばす”という意味で使用しました。


それでは耳コピ採譜してみましたので、ご自由に見てやってください。


take me away






ヴォーカリストのブランドンと、ドラムのホセは同じ小学校に通っていました。


クロウ・レフト・オブ・ザ・マーダー

ロック・バンドにDJを導入した
先駆け的グループといえるインキュバス。
本格的なブレイク・ポイントとなった
前作『モーニング・ヴュー』以来、
実に2年3ヵ月ぶりとなるメジャー第4作目。

Incubus - A Crow Left of the Murder...


曲目リスト

1.Megalomaniac
2.A Crow Left Of The Murder
3.Agoraphobia
4.Talk Show On Mute
5.Beware! Criminal
6.Sick Sad Little World
7.Pistola
8.Southern Girl

9.Priceless
10.Zee Deveel
11.Made For TV Movie
12.Smile Lines
13.Here In My Room
14.Leech
15.Monuments and Melodies


メンバー

ブランドン・ボイド(vo/per)ベン・ケニー(ba)
マイク・アインジガー(gt)DJキルモア(turntables)
ホセ・パシラス(dr)

中学でギターのマイク、高校ではジャズバンドにいたベースのアレックスに知り合います。(現在は元The Rootsのベン・ケニーが加入)


彼ら4人がバンドを結成したのは10年生(高1)の時。


次第にL.A.近郊のクラブなどでプレイし始め注目を浴びるようになった彼らは、高校卒業後、1995年に自主制作アルバム “Fungus Amongus”でデビューします。


ターンテーブルによるスクラッチ&サンプリングをふんだんに盛り込んだミクスチャー・ロックが、とてもカッコイイです。


そしてブランドンの男気あふれる咆哮ヴォイス。
自分的にはレッチリやフェイス・ノー・モアに感じが似てるなって思いました。


とにかく全てのアルバムが好きです。


ちなみにインキュバスとは一般的に「夢魔」と呼ばれる、人を堕落させる悪魔の一種だそうです。


インキュバスはラテン語の(Incubo:上に寝る)と言う言葉から来ていると言われているそうな。



モーニング・ヴュー
モーニング・ヴュー

96年のデビュー以来、ライヴで鍛えた高い音楽性とブランドン(Vo)のルックスでリスナーをノック・アウトし、前作『メイク・ユアセルフ』が全米で大ヒットしたインキュバスの2年ぶりの新作。

Listen(cd universe.com) | Incubus - Morning View


曲目リスト

1. Nice To Know You 8. Warning
2. Circles 9. Echo
3. Wish You Were Here
10. Have You Ever
4. Just A Phase11. Are You In?
5. 11am 12. Under My Umbrella
6. Blood On The Ground13. Aqueous Transmission
7. Mexico

M1、“Nice To Know You”を採譜。

これからこういう採譜形式にしていこうかなと。


まずは構成を把握して欲しいのがあるし、なにより全てを耳コピしようと思えば出来るけどいざ叩こうって時にかなりの意欲を欠いてしまうと思うので、大まかなパターンのみを採譜しました。


チャートを見てもらえれば分かると思うのですが、至極単純なつくりになっているように見えます。


が。


拍子が少し複雑でして、上手く叩くのに少しの期間を必要とすると思います。


イントロはライド+クローズド・リムショットの組み合わせ。
他楽器のリフにリムショットが上手く絡み付いています。
バスドラが入っていない事で浮遊感を上手く表現しています。


拍子は4/4、2/4、4/4、4/4の組み合わせ。
2/4の箇所で引っかからないように注意。


またイントロ最後に2/4の空白が空いている所も気を付けましょう。


イントロ2(Cサビのヴォーカル無しとも取れる)は先程のイントロの拍子構成をそのまま持ってきた感じ。


PDFにも書きましたが4小節×2でひとまとまりのパターンとワタシは考えます。
そして1回目の2/4の2拍目でヴォーカルとスネアがユニゾン?しています。


2回目にはどちらも素通りなので間違ってもノリノリで叫んだりしないように。


Aメロではサブ・スネアを使用したパターン。

ゴースト・ノートとスネアを半拍ずらした“カロライナ・コールド・スウェット”風パターンの組み合わせにより、よりスリリングな空間を作り出しています。


またバスドラをあえて複雑にしない事で、空間を上手く流動させているのも見事です。


Bメロは割とゆったりなセクションですが、ホセの得意技?である小技が光っています。


今回はライドのカップを使用して彩りを加えています。


また*印の意味は、4回繰り返すうちの2回、4回目のみこの小節だけ叩き方が変わりますよ〜っていう事なんですが、分かりますか?


・・・・なんだかんだでDメロに突入。(汗)


Dメロは間奏の様なセクションで、この箇所からBメロに移る所の流れがとても気に入っています。


すごく綺麗なのです。そして自然。


ここまでを把握したアナタ、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。




バンド名の由来は、バンドのリーダーであるジェイ・ベッケンスタインが学生時代の生物の授業で、spirogyra(アオミドロ)と書くべき所をspyro gyraとスペルを間違えて書いたことからきているみたいです。

Breakout
Spyro Gyra
Amherst Records

このアイテムの詳細を見る


30.jpg

アルバム名:Breakout
曲名:Freefall

視聴1 視聴2

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彼らの音楽は、スムーズジャズと呼ばれる動きが盛んであった時代に、リズム・アンド・ブルース、R&B、ファンク、ポップスなどを吸収した様な音楽です。


メンバー交代が激しいので紹介は控えます。


現在も活動を続けています。



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posted by fuku at 13:06 | Comment(2) | TrackBack(1) | ドラマー研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

David Garibaldi

David Garibaldi


david_garibaldi





Profile

サンフランシスコのベイエリアに生まれ育ち、10歳の頃からドラムを始め、17歳でプロフェッショナルとしてのキャリアをスタート。1966年に合衆国空軍第724師団のバンドに入隊し、1970年に除隊した後は、かの伝説的なバンドTower Of Powerに加入、以後10年間メンバーとして在籍しました。

1977年以来、スタジオ、ライヴ、レコーディングにおいてさまざまなアーティストと共演。その中にはPatti Austin、Natalie Cole、Larry Carlton、Mickey Hart's Mystery Box、Jermaine Jackson、Ray Obiedo、The Buddy Rich Orchestra、Boz Scaggs、Gino Vannelli、Deniece Williams (2年間バンド・リーダーを務める)、The Yellowjackets、UZEB's、日本の有名なプロデューサー・ミッキー吉野、河合奈保子、そしてジャズ・フュージョン・グループWishful Thinking など、その活動はヴァラエティに富んでいます。

国際的な活動としては、ドイツのフランクフルトでのMusikmesse、また同じくドイツのInternational Drummer's Meeting、International Percussion Day in Koblenz、日本の合歓の郷でのヤマハ・ビッグ・ドラマーズ・キャンプ、カナダのモントリオールでのDrum EST ユ94、オーストラリアのメルボルンでのUltimate Drummers Day、イギリスはロンドンでのDrums in the Bush、また、1991年と1994年のニュージャージー州MontclairでのModern Drummer Festival(Project Editor; Sandy Feldstein とDave Black による)への出演があります。

彼は、1980年から1985年までModern Drummer読者投票のR&B/Funk部門でナンバー・ワンを受賞しました。今日では彼のパーカッション演奏に対するたゆまぬ貢献により、常に栄誉ある読者投票にその名が選ばれ続けています。

また教育の面においても精力的な活動を続け、1982年から1989年までDick Grove School of Musicにおいて打楽器講師を務め、California State Universityの音楽プログラム、Northridgeで教鞭をとり、Percussion Institute of Technologyでセミナーを開催しています。そして時間の許す限り、サンフランシスコのDrum Worldで後進の指導にあたっています。
そしてヤマハ・ドラムス、セイビアン・シンバル、ラテン・パーカッション、ヴィック・ファース・スティックのクリニシャンでもあります。






David Garibaldi Soul Vaccination

David Garibaldi playing a groove




写真が満載なブログ、その名も「David Garabaldi's travel Blog」、ご覧になりましたか?


日本語に訳すところの旅ブログ、おそらく自身のバンド“タワー・オブ・パワー”のツアーの様子を撮影したものや、クリニックで周った土地土地のものを撮影、記録しているのだと思います。

なんと、RSSやポッドキャストでsubscribe.jpg
Subscribe(予約、購読)もできるようです。


the drums.jpg
しかも、クリニック時の譜面なんかも掲載されていたりするので、チェックする価値はありますね。

トップページから右上の“The Drums”というところでクリック、ジャンプできます。


>>>David Garabaldi's travel Blog





バック・トゥ・オークランド

タワー・オブ・パワー

ファンク、ジャズ色を強めたタワー・オブ・パワーの1974年に発表された通算4枚目の作品。
レニー・ウィリアムズのソウルフルなヴォーカルや、強力なブラス・セクションも最高のノリをみせる傑作。

試聴

曲目リスト

1. Oakland Stroke7. Man From the Past
2. Don't Change Horses (In the Middle of a Stream)8. Love's Been Gone So Long
3. Just When We Start Makin' It9. I Got the Chop
4. Can't You See (You Doin' Me Wrong)10. Below Us, All the City Lights
5. Squib Cakes11. Oakland Stroke
6. Time Will Tell



この方は、あの70年代を一斉風靡したタワー・オブ・パワーのドラマーとして有名なのはいうまでもないはず。


かの有名な代表作「バック・トゥ・オークランド」は散々ドラム・マガジンなどでも取り上げられていますね。


彼の特徴は、なんといってもベースやホーンセクションと完璧に連動したフレーズにあるのではないでしょうか。


そのパワフルなホーン・アンサンブルとファンキーなリズムで、ドラムがビッシバッシとくるとなると、とてもじゃないけど落ち着いてはいられません。


そして、彼の教則本、またはビデオをみる事によって、自分のドラミングの可能性を、更に広げてくれることに一役買ったのはいうまでもありません。


鮮やかなクリアブルーのデヴィッド・ガリバルディモデルは1.2mmブラスの14"×3 1/2"。

今最も欲しいスネアなのです。だれかかってぇ〜!(失笑)


最後に上の譜面は、アルバム「Back To Oakland」から、 Squib Cakesという曲の中で使われているパターンを採譜してみました。

Squib Cakes





The Funky Beat with CD (Audio)The Funky Beat with CD (Audio)

彼自身の革新的なスタイルを広げるためにファンクとジャズをアフリカ系キューバ人のリズムと結合させたパターンが凝縮されています。
この本を習得することで、音楽の技術を習得する方法と、パターンを上手く組み立てる方法を身に付けることが出来ます。
2枚組みCD付、8つの曲とドラム・チャートを駆使して進めていきます。

試聴

曲目リスト

1. 4-n Matter 5. Escape From Oakland
2. Black Nine 6. Lakeside Shuffle
3. Cobra 7. Soca-rumba
4. Color Complex 8. The Box


M2 『Black Nine』よりパターン練習映像。動画

右手はライド、ライドカップを使ったパターンになるのですがこれがまた難しい。
上半身と下半身のバランスをとるのに苦労しました。
映像はハイハットを使ってプレイ。

ちなみにライドを使用した場合はこうなります(聴こえづらいですが)。試聴

その前のパターンはオマケです。

聞き取りづらいですが、アタマにバスドラが入らないパターンや、スネアの位置が普通とは違う位置にあったりなど、学べる要素が沢山詰まっていることが分かります。




デヴィッド・ガリバルディ 関連商品


関連作品


<VHS>

Tower of Groove


詳細を見る
Tower of Groove 2


詳細を見る
Drum Tips: Funky Drummers


詳細を見る
Talking Drums


詳細を見る


<教則本>

The Funky Beat with CD (Audio)

Alfred Publishing Company

詳細を見る
Tiempo

International Music Publications

詳細を見る
Timbafunk

Warner Bros Pubns

詳細を見る
Future Sounds

Alfred Pub Co

詳細を見る




タグ:David Garibaldi
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posted by fuku at 13:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマー研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チューニング




チューニングに関しては余り知識がないのですが、なぜならそういう機会があまり無く、これが正しいというものがないからです。


だけれども、「こうした方が良い」というのは少なからずあるようで、これは最低限の事として雑誌などでも紹介されています。


でも、最初にチューニングを練習する際は、自身のスネアを使用して感覚を覚えるようにしましょう。
いきなりスタジオに入ってそこのドラムセットを好き勝手にチューニングしてしまい、あられもない姿になってしまっては、後に使用するドラマー達の迷惑となってしまいます。




まずは対角線上に締める事。

これを行う事で均一にヘッドが張られ、チューニングしやすいという
利点があり、またヘッドが破れにくいという利点もあるようです。
後者に関してはつい先日分かったばかりで、なるほどな。と思わされた
事でもあります。


もうひとつは全体の共鳴を考える事。
タムを叩いてみてスネアのスナッピーがザーザーうるさいようなら
共鳴していると言う事らしいです。


しかし少なからず共鳴は発生するものなので、いかに共鳴を減らせるか
ということがポイントになると思います。

でも一番大事なのは、必ず自分の頭の中に欲しい音をイメージしながらチューニングすること。これに尽きますね。


そうでないと、同じ音でも“意思表示・説得力・差し障りのない音“に鳴ってしまいます。
自分の場合、思うような音が出せないときに限って調子にのれない事が多々あります。
実力云々は別としてね(苦笑)。


他にも沢山あるようですが、チューニングに関して“こういうやり方もある”
など、いろいろ書き込んでもらえると嬉しいです。♪(゚▽^*)ノ⌒☆











チューニングをしてみようと言うのであれば、
一度スナッピーも含めすべてを分解してみましょう。


まず裏皮から始める。


1.部品を拭きましょう!(ねじもしっかりさびを落としておきましょう!!)
そしてネジにオイルなどを塗っておきます。
シェルの上にちょうど周りが同じくらいはみ出すように中心におくようにします。
その後フープを真上からのせ(ゆがんでいたら一番フィットするところを選んで)ネジを差し込みます。


2.ネジをテンションのかかる直前まで回したらネジを上からと横から見てまっすぐまた左右対称になっているかを確認します。

そしたらネジがグラグラ動かなくなるまですべてのネジを回します。
指で締めるのがポイントです。


3.すべてのネジがぐらつかなくなるまで閉めたならば、ヘッドを上から軽く押さえつけます。

押すことによってまたボルトはゆるみますので、グラグラしているようであればまた均等に軽く閉めましょう。


音が均等になったならば、ヘッドを上からやり、なじませてもう一度音を均等に合わせます(押すことによってピッチが下がる)。


こうやってはじめに注意深く音をやると次からの行程が楽になるし、バランスよく張ることができます。


5.いっかいすべてのネジを同じ角度ずつしめたならば、その音程ごとにボルトの周りの音を合わせてください。


表ヘッドも同様な手順で行いますが、表の皮は丈夫にできていますので押すときには全体重をかけてしっかりなじませてあげましょう。


これ以外にもできることは沢山ありますがこれだけでも知っているのと知らないのでは大きな差があります。


■対角線上に締めること

まず自分が欲しいと思う音を頭の中でイメージ。これは様々な音楽を聴くことで養われていきます。


それが出来たらチューニングキーを好きな場所から締めていきます。締め具合としては一回転ないし半回転が望ましいと思います。
最初は一回転で、微調整時に半回転にすると良いかも。


次のボルトを締める位置に注意。必ずチューニングしたボルトから一番遠い場所をチューニングしていくこと。

裏ヘッドも同じ。


■裏ヘッドは表ヘッドで作った音をどう響かせるか。

要は叩いた後の音の減衰(サスティン)ですね。
長い減衰が欲しければ張りを弱く、逆に短い減衰が欲しければ張りを強くしていきます。









バスドラのチューニングに限らず、ドラムという楽器は演奏する環境、例えば野外であったり、ホールであったり、いろいろ変わることによって聞こえ方が全然変わってきますよね。


今回はバスドラのみに絞ってお話をしたいのですが、自分の場合、その場所によってバスドラの欲しい音色が変わってきます。
その中で一番重要視する項目が、“サスティン”(音の響き)ですね。

反響が激しいホールやライブハウスではタイトな音が欲しかったり、野外などでは少しラウドめな音が欲しいといった感じです。

そういう音作りではないという人もいると思いますが、自分的なチューニングの仕方ですので、興味のある方だけ参考にして下さったら良いかと思います。


まず、フロントヘッド(打面側とは逆のヘッド)を、テンションボルトがカチャカチャ鳴らないギリギリの所まで緩めておきます。
その後打面側のチューニングを合わせる訳ですが、ここはセオリー通り対角順に締め上げていきます。
ここでシェル鳴りのピッチとヘッドのピッチを一致させます。
ここで目安というか、サスティンが揺れているとピッチが一致していないということなので、そこを基準に微調整しています。


次にフロントヘッドに戻り、打面側を友達などに叩いてもらいつつボルトを締め上げていきます。
ここもセオリー通り対角順に締め上げていくと、突然シェル全体が響くポイントがあると思うのでそこで一旦ストップ。そしてまた打面側に戻りピッチを合わせ、それが終わったらまたフロント側の微調整。


こんな感じで目指すサウンドを作っていきます。
そしてここからがミュートの出番。ミュートの主なやり方としては、


@打面側に毛布を軽く当てる

Aもう少し強く打面ヘッドに押し当てる

Bフロントヘッドと打面ヘッド両方に当たるように毛布を移動する

Cビーターが当たる箇所にガムテープを2、3枚貼り付ける(アタック音が強調される)


といった感じです。
これはやっていくうちにどんどん分かってくると思うので、機会があれば皆さんも試してみてください。
ちなみにフロントヘッドの方が打面ヘッドよりも強めに張るのが一般的らしいのでこの辺も押さえておくと良いかもしれません。








ドラムチューニングガイド(CD付)ドラムチューニングガイド(CD付)

こんなものを見つけてしまいました。
内容はまだ未確認なのですが、CD付きというのは少しおいしい気がします。

チューニングの方も専門的になるくらいの知識が欲しい今日この頃です。

それと、確かな腕。。。
なんて言ってみたり。 




ドラマーのためのドラム・テック術



こちらは9台のドラム・セットを使い、実際のセッティング/チューニング、
ドラム演奏や、興味深い対談・インタビューなどを豊富に紹介しているみたいです。

このDVDに出演するジェフ・オクルツリーは、ドラマーのためにあらゆる面からドラムをケアした、世界で最初の“ドラム・テック”です。

ビリー・コブハム、ジョン・ボーナムに始まり、レニー・ホワイト、マーク・クレイニー、スティーヴ・フェローン、スティーヴ・スミス、アレックス・ヴァン・ヘイレンなど、活動を共にしてきたドラマーは数知れません。





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2007年3月号




【CONTENTS】
■樋口宗孝[LOUDNESS]
ドラマー生活30周年&LOUDNESS結成25周年を迎えた
ジャパニーズ・ハード・ロック界の帝王が語りつくす!

■特集
今こそジャパニーズ・ヘヴィネス! HARD & HEAVYドラムを追え!!
featuring 新美俊宏[BOW WOW]、宮脇"JOE"知史[ZIGGY]、
工藤義弘[EARTHSHAKER]、本間大嗣[ANTHEM]、大内
"MAD"貴雅[OVER/UNDER]、他

■Live & Instruments Special Report and more…
スティーヴ・ジョーダン from The Verbs
featuring ミーガン・ヴォス、ピノ・パラディーノ、ダニー"クーチ"コーチマー、奥田民生

■Featured Artists
クエストラヴ[THE ROOTS]

■Special Talk Session
スティーヴ・ガッド×江口信夫+角松敏生

■究極の技巧講座11
指の"出番"を目的別に再確認! "……のための"フィンガリング

■close up!
the NAMM show 07
〜今年発表の新製品をいち早く紹介!!

マグヌス・オストロム[e.s.t.]
ロニー・ヴァヌッチ[ザ・キラーズ]
SASSY[HIGH and MIGHTY COLOR]
SATOち[ムック]
デイヴ[LAG WAGON、ME FIRST AND THE GIMME GIMMES]

■連載
◎DM Skill up Scores
ドラムがメキメキ上達する今月の課題曲!
「ESPER」LOUDNESS
「RADIO MAGIC」EARTHSHAKER

◎Vintage Drum ReView
ヴィンテージ・ドラム・リ・ヴュー
Gretsch 1960's Floating Action Foot Pedal

■人と楽器
玉木正昭[TUBE、川村結花、林田健司]

■Drum Seminars

■基礎徹底トレーニング・セミナー 【付録CD連動】
ドラム 基礎がため!
[第36回] 6連符に挑戦!

■NEW PRODUCTS
[TAMA]Simon Phillips Model"MONARCH"Snare Drum
[ZENN]Piccolo Snare Drums

■Q&Aコーナー「ドラマー駆け込み寺」
■編集部が行く! こだわりの現場

■SELECTED DRUMSET OF THIS MONTH
河村"カースケ"智康

■Rhythm Junction
沼澤尚[OKI DUB AINU BAND]、猪俣猛、日野元彦、村石雅行[FAZJAZ.jp]、
ラティール・シー、スティーヴ・ガッド、大儀見元、トラヴィス・スミス[ト
リヴィアム]、紐育太鼓見聞録、他

■連載コラム
村上"ポンタ"秀一の『場数王の箴言』
神保彰の『天声神保』
茂木欣一[東京スカパラダイスオーケストラ]の『Good Vibrations!』
芳垣安洋の『ドラム・ノーベル賞!』

■情報ページ
Drummer's Disc Guide
Drummer's Paddle

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Morgan Ågren

Morgan Ågren





Video in Swedishmats and Morgansolo





ザッパ好きにはたまらない・・・。

スウェーデン生まれは超絶プログレバンド、Mats & Morgan。

1984年にキーボーディストのマッツ・エーベリーとドラマーのモーガン・オーギュレンを中心に結成された「ザッパスティトュート」は、故フランク・ザッパの難曲を完璧に演奏するバンドで、1988年にはザッパのストックホルムでのコンサートでゲストミュージシャンとして演奏。


その時の彼等の驚異的な技量に深く感銘を受けたザッパは二人をアメリカに呼び、自らのバンドに迎え入れます。


中でも1994年度のグラミー賞を受賞したアルバム「Zappa's Universe」(ザッパ自身は急性の悪性腫瘍の為残念ながら不参加)でも聴く事が出来る、ニューヨークのエイブリーフィッシャーホールでのコンサートでは、スティーブ・ヴァイらと白熱した共演を繰り広げています。

Zappa's Universe
Zappa's Universe
posted with amazlet on 07.02.13
Zappa's Universe
Verve (1993/09/21)

試聴

Thanks for Flying with Us
Thanks for Flying with Us
posted with amazlet on 07.02.13
Mats Morgan Band
Cuneiform (2005/09/20)
売り上げランキング: 33966


マリオ・ブリンクマンのような音楽ですね。

money.jpg
The Music of the Money
posted with amazlet on 05.12.14
Mats/Morgan
Ultimate (2002/01/07)


オフィシャル・サイトはコチラ

タグ:Morgan Ågren
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posted by fuku at 11:20 | Comment(5) | TrackBack(0) | ドラマー研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

菅沼 孝三

菅沼 孝三


菅沼孝三


大阪出身。8歳でドラムを始め、15歳でプロとしてデビュー。

完成度の高いルーディメント、高速連打やスリップビート、トリックプレイ、変拍子・手数ドラミングで知られ「手数王」の異名を取る。

数多くのスタジオワークや、アーティストのツアーサポート、CHAGE&ASKA、工藤静香、織田哲郎、ローリー寺西、谷村新司 etc.を経て、クリニシャンとして「菅沼孝三ドラム道場」を国内8ヶ所で主宰。また国内、海外のドラムセミナーにも意欲的に取り組み、デイヴ・ウェックル、ビリー・コブハム、デイヴィッド・ガリバルディ、ジェリー・ブラウンらとともにプロ、アマチュアドラマーの指導に当たる。




画面は小さいですが、菅沼幸三さんと神保彰さんのドラムデュオ。


他にトーマス・ラングの動画もあります。
ちっさいけれど・・・。


1.Columbus Percussionで検索。

2.TOPページ左側の「Drum Clinics」の項目をクリックし、
  その先の「Akira Jimbo and Kozo Suganuma」の所をクリック。

3.後は動画が表示されるのを待つのみ。

  他「Thomas Lang」から動画が見れます。

それを見終わったら項目の下段に
「Dont forget our yearly ercussion festival, Drum Daze!」

と表示されている所をクリック。

そこから“Video & Photo Archives”と記載されているメニューのみ
動画が見れます。

どうでもいいことなんだけど・・・

Chad Smith、おもしろすぎデス





PAI-PATIROMA

PAI-PATIROMA

菅沼孝三 (d,per,mini trumpet)
永井敏己 (b)
青柳誠 (key sax)
道下和彦 (g)


試聴

曲目リスト

1. EBDA DREAM 6. HAL
2. SEE ME 7. BONANZA
3. PAI-PATIROMA 8. ROUND MIDNIGHT
4. PLAY OF COLORS 9. 鮫鰐(SURABAYA)
5. PICTUERS


ついにこの方の採譜をしてしまいました。
菅沼孝三さんです。


今回は『Pai−Patiroma』。
ソロ・アルバムとしては2枚目となるこのアルバム、1曲目を聴いた時は、僭越(せんえつ)ながら、


「孝三さんもとうとうおっさんになられたのか・・・」


と、比較的平和、温和な楽曲だと思っていたら(実際孝三さんもおっさんテンポと言っていた)なんのなんの、まだまだ現役じゃん!と言わんばかりの多彩なリズムパターン、高速フィル・イン、タム回し!!

これを聴いて安心しました。(実際のところは驚いてるんですけどね)


まずはM1「EBDA DREAM」。


ebda dream.JPG

EX-1はイントロ始まりのフィルからリズムパターン、しばらく流れてからAメロでのリズムパターンまでを採譜。


心地よいリズムの中にもちゃっかり難しさが入っております。


Aメロ前の5ストローク、Aメロに入ってからの4拍目16分音符4つ目のH.HとS.Dが重なる所
ここはぜひ押さえておきたいところ。


EX-2ではキメがある部分。
リズム的にはワン・ドロップ、レゲエ風なパターンのところ。
ここは最後がなぜか2拍分余ってしまいました。
どこかでしくじっていると思います。


一番さいごらへんで魅せる高速フィルインはサイモン・フィリップス、はたまたスティーヴ・ガットを思わせます。

この手順はインワード・パラディドルつまり RLLR RLLR みたいな感じです。



余談ですが2/4の箇所(一番最後)を注意深く聴いてみてください。


何か聴こえませんか?


自分的には8分のクリック音(カウベルのような音)が聴こえるのですが。
もしかしたらハイハット・クローズの音かもしれません。
まさかね・・・ははは。


さてさてM2「SEE ME」。

青柳さんのサックスと道下さんのギター(スティール?)が気持ちよいです。

see me.jpg

EX-1はオープニングのフィルからリズムパターン。


激しい孝三さんは影を潜めてサポートに徹します。


EX-2では次の展開に渡る前のフィルからリズムパターン。
ここで注目してもらいたいのがF.H.Hを巧みに利用している所

ウラに入れるのはよく聴くが16分音符4つ目に入れるパターンは珍しい。
意図的ではないにしてもこれが良い効果を生んでいると思う。


EX-3、EX-4、EX-5については気になったフィルを採譜。


32分の3連を入れているところやフットワークはさすがです。
特に32分の3連を入れているところは孝三さんらしさを感じます。



最後はこれまた孝三さんしか出さないであろうフィル・イン。
アクセントの配置から察するにこれはストレート・パラディドルではないかと思います(RLRR LRLL)。

更に2拍目タム移動の音階から考えると逆からの発進という可能性も考えられます(LRLL RLRR)。




ここにきてまさかクロスはないでしょう(汗)。
そして最後は完璧に逆手発進でしょう。



そういえばこの曲は以前、VHS『帰ってきた手数王』のクロージングで使われていた曲なのだそうです。

早速チェックせねば。


最後は「ROUND MIDNIGHT」。

round midnight.jpg

ちょっとなまってて採譜しづらかったですがこんなカンジと言う事で。
スティーヴ・ガッド風ですね。


ちょっと時間がかかりましたが、忙しくてなかなか更新できないのです。。。
とりあえずここまでにしときます。



タグ:菅沼 孝三
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posted by fuku at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマー研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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