Finale 2006 覚書

ドラムをMIDI出力で打ち込むための手順などの覚書です。

QS_20121202-205058.jpg

左から順に

道具箱ツール
音符移動ツール
グラフィック・ツール
MIDIツール
オシア・ツール
ライブコピー・ツール
■テンポ・ツール
途中でテンポが変わる曲に使える

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posted by fuku at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

顔の筋肉を?

今回は、非常に「もしかして、そうなのかも。」っていう動画を拝見したので忘れずに書き込もうと思います。




Marco Minnemann "The Jackhammer" cool drum solo..
(特に眉の動きや口に注目。)





結論から先に言ってしまうと、“ドラムを演奏する際、音符が細かくなるほど(または演奏のスピードが上がってくるほど顔の筋肉を臨機応変に緊張させたりゆるめたりして演奏する”ということです。

なぜそうするのかというと、そうすることによって体の筋肉も同時にリラックスできるからです。
自分が思うに、この筋肉と身体の筋肉には密接な繋がりがあると思うのです。


また、定かではないですが、緊張しているときほど顎(あご)に力を入れてしまっているようです。(といっても、あまり意識できないようなレベルだと思いますが)


このことは、ドラマーだけに言える事でなく、ギタリストやベーシストなども細かい技術を必要とするときや、なめらかな演奏をするときにそうしていると思われるときがあります。


ただ、このことは意識的に行うことではなく、上級者になればなるほど無意識的に行っていることであるといえます。





でもここで思い浮かばれる疑問点がひとつ。



「それって、感情的になっているだけじゃないの?」



ということ。もしかしたらそうなのかもしれません。
しかしそれでは身体も同時に緊張してしまって、疲れがすぐにたまってしまうと思います。


ここでポイントとなるのは、緊張と緩和を交互に行うことです。
一方的に緩和させたままでは演奏に支障をきたす恐れがあります。
また逆もそうです。


ドラムの演奏について、リラックスが重要だということばかり聞いていると思いますが、もっと深く掘り下げていくと“力を入れるポイントを見極める”ということなのではないでしょうか。


見極めるポイントが分かれば、それ以外の動作についてリラックスするということができます。

ここまでをワンセットとして考えなければ、常にリラックスしたままで演奏しなければいけないという誤解につながってしまうと思います。


しかしこれでは演奏できなくなるどころか動くことさえもできなくなるのではないでしょうか。


ここで誤解を招く恐れがあるかもしれないので付け加えますと、リラックスとは力を入れていない状態のことを指して説明しています。ご了承ください。




とにかく演奏の際の表情筋に注目してみて下さい。
あまり真剣に見すぎると面白く見えてしまうかもしれませんのでほどほどに。
タグ:筋肉
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posted by fuku at 10:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イメージの力でドラムが上達する?

ドラムの話とは少し離れるかも分かりませんが、ちょっと話してみます。


ドラムに限らず人前で技を披露したり、試合をしたりなど、またそれについて大きな成果(思うように結果が出せたり勝利したりすること)を出すことはそう容易ではないはずです。


よく言われる言葉に、「心・技・体」というものがあります。これは、競技で勝利するために必要な要素だと昔から伝えられてきました。
この心・技・体が密接に絡み合って初めて効果が表れる、といったところでしょうか。


そのなかの“心”という部分をどのようにして開発し、またドラムの技術に応用していこうかというのが今現在のワタクシのテーマです。


かっこよい言い方ですと「メンタル・トレーニング」というわけですね。


これは様々な書物を読んでいくにつれてとても関心を惹くようなことばかりでしたので、今回少しだけ紹介したいと思います。



まずは未体験のことに対してあたかも体験したことのように想像する「想像体験」。
この想像体験を上手く利用していきます。


まず現実に起こる体験は、人間のあらゆる感覚を通してとらえられた情報が電気信号に変換され、記憶中枢というところに入っていきます。

そして記憶中枢に入ると次からは実際にそのことを体験せずとも、視覚がとらえた光、形、色、音、感触、匂いなどが電気信号へと変換され、それはイメージとして頭の中に思い描くことができるようになります。


何もないところで音が聞こえたという体験はありませんか?
というか、自分は経験したことがあるのですごく納得しているところです。それに、音楽でも印象的なメロディが頭の中でエンドレス常態になって聞こえてくる事もよくありますが、あれも電気信号に変換された音のかたちと言えるのではないでしょうか。



さて、お次はその「想像体験」について深く掘り下げたいのですが、「実際の体験」が現実に起こるところからが出発点であるのに対し、こちらは頭に思い描くところが出発点となります。
つまり、頭の中で体験するということですね。



結論から言ってしまうと、脳は「実際の体験」と「想像体験」との区別をつけないので、この想像体験が記憶の中に蓄積されていきます。

ということは、まだやったことのないことでもそれが実際の経験と同じ感覚として刻み込まれていくというわけです。


この仕組みをうまく利用して、技術の向上に大きな力を発揮できるようにしていこうということなのです。



話が長くなりましたが、実際にどう行うかなどの具体的な話については今後書いていこうと思います。
とりあえず自分の中で電気信号の変換という部分にすごく興味を惹かれたのが印象的でした。


古武術などの動きをドラムに転用させたのが「体」であるのに対し、メンタルトレーニングをドラムに転用させようと言うのが「心」なのでしょう。



でもまだ心技体の意味を深く知っていないので、きっと違っている部分もありますでしょうが、その辺は勘弁ください。
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posted by fuku at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベーシストと共に作り上げること

僕は最近ですが、ラリー・フィンの教則DVDについてくる解説書に書かれていることに対して、軽い感銘を受けたことがあります。


それは、他のメンバーと共に良いサウンドを作り上げていくということです。


この教則DVDでは主にベーシストとのコンビネーションについて教えてくれていますが、基本的に良いサウンドというものは、みんなで作り上げていくものだと実感しました。


最近ではいろいろな教則DVDや本などが出回り、それを習得するために個人で必死で練習する姿をよく見かけます。

これは、個人の基礎能力や、コントロール能力を高めるうえでは非常に大切なことです。
しかし、これ以外にもまだ音楽として成立させるためには、たくさんのやることがあると僕は思っています。



そうであるかどうかは分かりませんが昔のプレイヤーたちは、もっと素晴らしいリズム・セクションを生み出すことに焦点を当てていたのではないでしょうか。


そしてそういうことを学び取るために音楽を聴くこと。
まさにミュージシャンにとって音楽を聴くべきところはそこにあるのではないでしょうか。

自分のパートを一生懸命聴く事も大切ですが、と同時に全体のサウンドとして他の楽器がどう絡み合っているのかということも非常に大切だと思います。



また、「演奏中は他のプレイヤー達の音を良く聴け」という言葉をよく耳にしますが、この言葉の意味を本当に理解して言っているのかどうか疑問でした。

と同時に自分でも理解している気になっていて、実はあまり分かっていないということにふと気づくことがあります。


単純に考えて、聴くことによってお互いがずれないように注意することができる、というとり方もできますが、本当の意味はもう少し深いところにあると思うのです。



人によって意見は千差万別ですが、音を聴いたりその人とのアイコンタクトというようなことは、“聴く”や“見る”ということではなく、“感じる”ということなのでしょうか。と思うのですがどうでしょう。


音を聴くことは、少しの注意を傾ければ誰でもできることです、しかし、その音から相手の思いを読み取ることは、そう容易ではないことです。
そのために相手の動き、表情などをよく観察することでより心情を汲み取りやすくなるのではないでしょうか。

ただ観察する相手もそういうことを理解していることが大切です。
重要なのはお互いに理解していなければあまり意味を成さないということです。


ただ相手を観察するだけではなく、ただタイミングを合わせるだけでなく、思いを伝えるために音やしぐさを利用すべきではないかと思います。


・・・話がどんどん違う方向へきてしまったので元に戻ります。


ようするにメンバー全員の音が合わさってひとつの楽器(音楽)だと思うことが重要なのではないでしょうか。
という自分も、さも偉そうに語っていますがまだまだ未熟者なので、こんなこといえる立場でもないのですが、ただそうありたいと思うことを人に伝えたいと思うので、こうして書いているわけです。


だから、気にくわなかったらごめんなさい。
タグ:ベーシスト
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posted by fuku at 22:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肩の力を入れること

要するに肩の上下動を“重さ”的な感じで利用するということです。


まずスネア上での腕のポジションについて説明しますと、


腕をぶらんと下げてリラックスした状態からひじを曲げ、ひじの角度が約90度辺りになるところまで持ってきます。

その際、肩から肘までの腕を、地面に対してなるべく垂直になるようにしてください。まぁリラックスしていれば何も考えずともそうなるのですが。


この約90度という角度は、スネアの角度に対して肘から手までの角度が丁度平行になるため、その結果スティックもスネアのヘッドに対して平行になり、最適なリバウンドを得られやすいということになるという理由からです。


そしてここからなのですが、自分的に肩の力を加えやすいスネアの位置は、今説明した“肘の角度が90度になる箇所”もしくはそれよりも若干上にスネアを持ってくることだと思うのです。


リラックスした状態での肩の位置はおそらく、肩の稼動範囲の一番下になると思うのです。
そこから上に持っていくことはできますが、もし下に持っていけるようであれば肩が緊張しているということかもしれません。


もう言わんとしている事を理解している方もおられると思いますが、要するにスティックを振り下ろしてヘッドにヒットさせる時に、肩の上下動を加えてみるということなのです。


この方法は上下だけでなく、回転することも可能なため、あらゆる場合にも多少は対応することができると思います。
例えば少ないふり幅でスティックをヒットさせ大きな音を出したい場合、肩を利用して叩くといったりなどです。


ここからタムの位置に対して説明を加えます。


上手く説明はできませんが自分的に、いすに座った状態から肩の位置とタムの位置が平行かそれより少し上にくるようにセッティングすると肩の力を利用することができる気がいたします。


また、タムを叩く際にも肩から肘にかけて腕が真下に降りていることが理想なのですがなかなか難しいと思うので、そのときは身体を前に傾けてバランスをとってあげるとスムーズに叩きやすくなります。



あくまでも万人に適用するやり方ではないかもしれませんのであしからず。



タグ:
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posted by fuku at 10:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イメージを併用すること

皆さんは普段、クリックを使用して、叩いた音符がずれないように練習したりなどしていると思いますが、その時にイメージというものを想像しながら練習していたりしますでしょうか?


特に曲中でのドラム練習の場合、重要なのがこのイメージという力を利用するということだと思います。

やはり練習中はクリックに合わせながら四肢がずれていないかなど、自分を客観的に見る事がほとんどなため、実際の演奏中にもしばしばこういった客観的に見るということを起こしがちです。


でも、客観的というのが悪いのではなくて、良い面と悪い面を持ち合わせているということなのです。


まずいい面から見ていくと、演奏中いま自分がどのセクションを演奏しているのか落ち着いて判断することができます。そのため、構成を間違えることが少なくなるということにつながると思います。


そして悪い面はというと、上手く曲の中に溶け込めない可能性があるということです。
どういうことかというと、曲中に自分のプレイをこと細かく観察するくせが身についてしまっているため、うまくノることが出来ず、集中力の欠如につながるということです。



これらを踏まえますと、やはり普段からイメージを併用して練習するということが大事になってくるのではないかと思います。
まずイメージする。そしてその絵ズラをドラムを使って表現する。このなんてことのないやり方が実は重要であったりすると思うのです。


自分的にですがまずダイナミクスのつけ方が自然になる、フレーズに対して考えないため間違えることが少なくなり、しかもより新鮮なフレーズが溢れ出ることがよくある。
また曲に入り込みやすくなるため、曲に対する集中力が格段にアップする。


そんなわけで一度試してもらいたいのは、エレドラ(持ってない人はごめんなさい)のループ音楽を使用して、まずイメージを膨らませます。
そしてはっきりと見えてきたら叩き始めてください。イメージのままに叩くのです。


その後でも前でもよいのですが、今度はフレーズを考えて再度チャレンジしてみてください。
その際イメージを使わず考えるのみにしてください。



どうでしょう?



おそらく両者に違いが現れてくると思います。
現れなかったらごめんなさい。


皆さんのご意見お待ちしております。

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posted by fuku at 10:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生き方について

今回は少しドラムから離れた内容になるかもしれませんがご了承ください。


それは、ドラムを、というかバンドを続けていく上での不安、というものです。


こういうことをやっていると、どうしても将来のことを考えてしまう自分があります。
このまま続けていて良いのだろうか、もっと安定した生活をしたほうが良いんじゃないのか、と。


でも、人間はただ学校に通って、大人になって就職して、普通に結婚して幸せな家庭を築き、子供のためにあくせく働く。
これはこれですばらしい生き方ですが、自分にとってあまりにも決まりきっていてつまらないものであるように思うのです。

というか、まだまだ考え方が“子供”なのかもしれません。

自分の考え方は、例え普通の人生を歩んでいなくても、人に後ろ指を刺されないような生き方をしていく。
常に努力をし、常に前向きで、自分の責任で生きていく。
そして心に余裕を持ち、他人の為に役立つような人間になりたいというものです。


やっぱりそういう人にはそれにふさわしい人達が集まってくるでしょうし、信頼されるのではないでしょうか。
「芸を盗む」という言葉がありますが、素晴らしい芸を持っている人の所へは、弟子入りしたいという人があとをたちません。


ドラムでもやはり第一線で活躍されている方は、人一倍努力をし、人一倍不安と戦ってきたのではないかと思います。
そんな人達に教わりたいという人が後をたたないというのもすごくよく分かる気がします。

僕にそれだけの信念があるのかと聞かれると、即答できないのが残念なところですが、もう後に引けないなというのは感じています。


でもそれほど重いことじゃなくて、軽い気持ちで考えてこれからもドラムを続けていけたら良いなと思う、今日この頃でした。


もちろん、ひそかに上は狙ってますよ。
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posted by fuku at 18:26 | Comment(4) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

相互作用

ドラマーだけでなく、良いアーティストはよく他のプレイヤーと共にリフをとらえて演奏したり、時として対位法としてシンコペーションを作るために、他のリフに逆らって演奏したりします。


これらのアプローチを楽曲に消化させる事でより、音楽を多様化させる手段となります。


ただ、注意してほしいことは、上手いドラマーになろうとしてあまりにも手数の多いドラマーになってしまい、そのために良いリズムを出すことやタイムキーパーとしての基本的な役割を忘れてしまうということです。

そうなってしまったらこれらの方法は“やりすぎ”という言葉で片付けられてしまいます。

やりすぎということは、十分というよりうんざりということでもあります。


また熟練したドラマーの多くは、どこで展開が変わるかということを常に理解しています。
ただ4小節後で次のアタマにクラッシュを入れるというような見方でドラムを捉えてはいません。

それ以外にも空間を埋めるだけにフィルを使うのか、あるいは音楽にとって何か意味があるのか、楽曲全体の組み立てや導入に目を向けてください。


そこにドラマーとしてよい演奏者になれるひとつの方法が隠されています。


静かな導入部、突然の頂点に導く劇的で緊張的な盛り上がり、またその前の息をのむ瞬間・・・・・・。

これらは言葉で説明するよりも実際の演奏を聴く方がはるかに効果的です。


つまりは楽曲をよりよいものにする為に演奏しなさいという事です。
また各セクションをどう組み立てているか、フレーズではなく流れを感じながら曲を聴くようにしてみて下さい。



ジェフ・ポーカロは、そういう意味でとても偉大なアーティストだと確信しています。
あなたの好きなドラマーは、このような方法を効果的に使用していますか?
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posted by fuku at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダイナミクスの活用

このサイトで何回か書いてきたのですが、ここでまたこのことについて書きたいと思います。


なぜなら、音楽的なドラマーとそうでないドラマーを分けるひとつの重要的な要素がこの“ダイナミクス”というものだからです。


僕達は普段、ヴォーカリストやソリスト、その他一緒に演奏している演奏者に対してどこまで注意を払っているでしょうか?
また、その演奏は音楽に対して適切な音量で演奏しているでしょうか。
この問題は、なかなか自分だけでは確認しづらいというのがもっともな答えなのですが、これはドラマーだけでなく、他の演奏者全員が意識する事でより、音楽が鮮鋭なものになり得ると思います。


確認の方法としてはアーティストのライヴなどに直接足を運び、それぞれがどういった音量のバランスで演奏しているか知る事です。
特にドラマーは自身のライブでは、叩きながら客観的に聴くということが出来にくいので、他の演奏者、あるいはミキサーの方に色々聞くことをお勧めします。


ここまでは全体的な音量バランスについて書きましたが、もうひとつ。


ドラマーは“観客に対して注意をひくために、音楽的な方法としてダイナミクスを使う”ということです。


ダイナミクスといっても、ただ大きな音を使えということではなく、小さい音のダイナミクスも使うということを意識して下さいということです。


それは急に音量を落とす事によって、急に音量を大きくするのと同じように劇的で音楽的な演奏が可能となります。


上手いドラマーが使用しているひとつのポイントとして覚えておいてください。
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posted by fuku at 17:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

腕のねじり

今回はザワさんの記事をトラックバックさせていただきました。


腕のねじりを利用する。


これ、実はレギュラーの人はせざるを得ないんですね。
ですがマッチドではしなくても打てる。

ねじる事に気が付くきっかけはレギュラーで練習していた時。
それと孝三さんもマッチドでねじってた時があったよーな。


レギュラーでは腕の真っ直ぐにした直線に対して横のひねりを加えて打つことになりますよね。
ですがマッチドではおもに上下の力しか使いません。
レギュラーのようなひねりは、マッチドで使用すると少し見慣れない動きになってしまうため、なかなか取り入れることをしなかったのです。

しかも打つ位置を特定しにくいというデメリットもありますし。
動きに関してはザワさんのブログをみれば分かると思います。


ドン・フェマーロ(こんな名前だっけか)もレクチャーしてるので、興味のある方は是非。

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posted by fuku at 09:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

力の抜き方(5)

今回は(も)しなりと役に立つ情報だと思います。

ズバリ、“足を自由に動かす”ということ。


足って、ほんということ聞かないですよね。
何度挫折の道を歩んだ事か。。。
色んなドラマーの足ばっかり見て研究したりしたけれど、実は意外なところを見落としていた事に気づきました。

というか、今までは足しか見てなかったんです。特に足首。
ヴァージル・ドナティの足首とかね。
この人、初期と比べるとペダルの踏み方が若干変化してますよね。
まぁこれはいっか。


結論を先に言いますと、足首を動かそうとすればするほど足は動いてはくれません。
ひざでペダルを打ちましょう。シングルにしても、ペダルにしても。
あ、ひざから動かして足先へと伝えるという意味です(汗)。


正確にはそのもっと奥から動かすんだろうけど、これでも随分足が動くようになります。
特にダブル。


ちなみに僕の足の動かし方はデイヴ・ウェックルに代表されるかかとを内側に回転させるものとは全く逆のやり方です。



何故か。やりやすいから。
それと両手のモーラー奏法を応用した結果、そうなった感じです。

両手で早いシングルを打つときって、内側から外側にかけて肘を動かしますよね?一般的なモーラーだと。もちろん例外もありますが。


その肘が足でいうかかとの部分にあたるのです。


で、これはのちのち説明すると思いますが、いくら肘を内旋、外旋(専門用語使ってすいません)したところで、これはテンポが上がると上手く適応できなくなってくるのです。


遠心力の関係でね。


じゃあ、どうするのか。

・・・実は、“”を上手く利用するのが重要です。
なんか―っぽくなってきたなー。


造語でいうと肩内旋。端的にともいう。


ままま、この話は置いといて、足は足首を意識しない方が上手くいくということです。

言葉が雑ですいません。
あとからもちっとまとめます。
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posted by fuku at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

力の抜き方(4)

さて、お次は手足の分離に関する記事を書きます。

この手足の分離が出来ていると、例え手の方でとっちたりしても、いささか足の方はというとこれが問題なくタイムをキープしているというものです。


ここで考えられるのが、オスティナートに利用するという事ですね。
オスティナートは下半身で一定のリズムをキープしながら両手でソロを取ったりするものが多いので、必然的に手足の分離が必要になってきます。


でも手足の分離って、難しそうで実は難しくなかったりするんですね。


どっちかというと手足の分離を実感する方が難しいかもしれない。

でも、とりあえずやってみよう。

まずは背筋をピーンと伸ばして地面と垂直になるような感じで椅子に座ってみる。
そこから徐々にお尻を倒して、尾てい骨辺りに体重がのるように仕向ける。
圧迫するような感覚が得られたら成功。

こうして常にそこに重心を置いておくと見事に手足が分離します。

でも常にこの姿勢でって事ではなくて、あくまでもこの姿勢を基本にして、後は伸ばしたり縮めたり色んな動きが必要になってくるのだけれど。


片手16分を刻みながら右足で16分のバスドラを踏む練習が効果的で分かりやすいと思います。

これは菅沼 孝三さんが分かりやすいと思います。
あとポンタさんもだっけな。


ちなみに孝三さんはシンバルの打ち方も特徴的ですが、あれは見事に重心を安定させる打ち方だと思います。

何故かは自分の目で身体の動きを確認すると分かるはず。


早速見てみるべし。
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posted by fuku at 10:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

力の抜き方(3)

ここでは関節?関節についての発見を書きます。

関節といえば人間の体内にある骨と骨の間(節)の事をいうと思うのですが、今回は体外にある関節を利用して大きな力を出す事を考えます。

今回は力の抜き方というより力を抜いて大きな力を出すにはという事になると思います。


結論から言うと、指先とスティックの間の事です。


ここに不必要な力があるとスティックのリバウンドを妨げてしまいます。
また親指と中指で支えるとスティックがよく跳ねるようです。

リバウンドもそうですが、打ちにいくときもこの関節を利用すると大きな音を出す事が出来ると思います。

参考になるアーティストはグレッグ・ビソネット、またチャド・スミスも右手が結構そんな感じです。

例えていうなら鉛筆のおしりを指先で持ってゆらゆらとゆらして鉛筆が曲がって見えるあの感じかな。


だから手を打面に近づけて打つというより手を少し上に引いてスティックを下に下げて打つという感覚です。


わかるかなぁ?
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posted by fuku at 11:29 | Comment(11) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

力の抜き方(2)

さてさて、続きを書こうと思います。


前回の記事については理解できたでしょうか?
分からなかったらコメントして下さい。出来る範囲で教えます。


お次は“ストローク”についてです。


前回にもちょこっと書きましたが、人間には関節というものが存在します。
そのことは言わなくてもご存知でしょうが、果たしてそれを上手く使いこなせているでしょうか。


ストロークのスピードを上げていくと、物理的(?)にストロークの幅は小さくせざるをありません。
これは実際やってみると分かると思います。
そして、スピードが上がるにつれて、パワーも落ちてくるのがお分かりでしょうか?

スピードとパワーの両立。

故、バディ・リッチがそうであったかどうかは定かではありませんが(だって会った事ないし)、僕はパワーの出し方を、関節を上手く利用して行なっています。



と、急ですがこんな事を試してみてください。

まず指だけを使ってシングル・ストロークを叩いてください。

叩けたでしょうか。

では次に手首の関節を緊張させて(固定して)叩いてみてください。

叩けましたか?

では肘の関節を緩和させて(リラックスして)叩いてみてください。

叩けました?
ではこの状態でタム回しを、どーぞ。


・・・・う〜ん。
出来なくもないが、おそらくやりづらいと思います。

そこから更に肩、背骨、腰へと向かうわけですが、そこに向かう途中、どこか1つが緊張していると、そこから先の関節を上手く利用できないのではないでしょうか。


ボールを投げる時、腕をぴーんと伸ばしたまま投げるでしょうか。
果たしてそれでスピードが出るでしょうか。


おそらく関節を使えば使うほど大きな力を使えるのではないでしょうか。

まとめ・・・
指>手首>肘>肩>背骨>腰の順番で意識して力を抜いてみる。
ショットは腰から指先に向けて力を流すように打つ。



今日はここまで。
つづく。
タグ:力の抜き方
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posted by fuku at 09:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

力の抜き方

いやいや、掲示板でこのことを書くとは言ったのですが・・・。
結構大変。


でもとりあえず語ってみます。


まず力が抜けるってことは力が入っていないってことで、何の為にそうするかっていうと、演奏における無駄な力を排除する事により、より自由な演奏が出来るってことだと思うんです。


僕自身そういうのがしっくりきたので〜奏法とかが話題になる前から実践してきました。
それが今どこかで解説されてたりすると「それ前からやってたよ」って鼻が高くなる思いなのですが。

とりあえずはドラム・スローンに座ってみて、手をダラーンとしてみましょう。
それから肘を曲げてスネアを叩ける位置まで手を持ってきます。

これが基本中の基本です。
この時点で腕に支えようとする力があってはいけないです。
ちゃんと肩が関節でつながっているので、取れる心配はないです。
肩にずっしりとくる重みを感じれば、それは結構重みを預けているという事なのでよいのではないでしょうか。

ちなみに手はおへその上辺りかちょっと下くらいに構えるのがいいようです。
力が一番入りやすい所だと思います。
スネアが高いと力がのる前に叩いてしまうので音量は出しずらいし、かといって低すぎるとこれも力を十分に伝えられないし、リバウンドを有効に活用できない。
しかも肩の重みを使えないという点もあります。



まずはスタンバイ時の腕の位置を確認してみましょう。
つづく。
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posted by fuku at 17:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラム上達への近道

ドラムが上手くなりたい。

これはドラマーなら必ず思う事ですね。

っていうか、熱い〜!(><;

暑さのあまり思わず当たり前の事を発してしまって
すいません。


ここで逆に結論から先に言っておきます。



“感覚を鍛える事が、ドラム上達のカギである!”


ー驚愕の事実ッ!・・・ではないか。


でもホントに大事なんですよ。これって。


感覚で叩くようにすると、その分頭で考えて演奏する必要がなくなるし、その分先のことやダイナミクスに目を向ける余裕を持つ事ができます。


じゃあ、それってどうすればいいの?


うーん、そーですねー。(自問自答)


でもその前に感覚で叩くっていう例えを考えてみると、
次に叩く楽器の位置に身体が自然に反応するとか、何かそこに身体が行こうとする感覚?みたいな。


そういうのって、ちょっと考えれば分かると思うんだけど、ただただ練習を続ければそういう身体になっていくものだと思うんだけど、あえて“意識”する事によって、より上達を早めよう!

ってのが、今回の目的なんですよ〜。(単なる思いつき)


んじゃ、その練習方法。
なんだけど。。。

ただ、最初からメトロノームを使っちゃあいけません。

って事なのです。


その理由として、まず感覚に意識がいきづらいこと。

クリックに合わせることを意識してしまうので、その分上達が遅くなる、と、思う。

まずは“頭”で手順を覚える。


これはもう、仕方ない。勉強とおんなじ。

一打ずつ、覚えていく。


これを繰り返す事を覚えるだけで、断然覚えが早いです。
ただ、僕の場合ですけど。


その覚える過程で、身体が次に叩く目標物に向かうことを欲するようになってきた事を感じてきたら、それは「覚えてきたよ〜」という事だと思うので喜んでください。


そこから徐々にクリックを使い始めます。
ゆ〜っくりからね。


この時点でフレーズは覚えているので、そこにダイナミクスをつける過程に移行します。


どういう波をつけていこう?とか。


それができてきたら、どんどん視野を広げて先の小節を見渡せるようにしていく過程に移ります・・・・・・




ってな感じ。


とりあえずは“感覚”を最大限に引き出す事。

読譜も、「読む」のではなく、目から入ってくる情報(音符)に対して、身体が「こう動こう」とする感覚を身に付けることが重要だと感じます。


“考えず”に“感じる”事を覚えましょう。


こればかりはホントに表現しづらいけれど、分かってもらえたかな?




・・・・・・・



う〜ん、自信ない。(断言)

ちなみに、素晴らしい(恐ろしい)ドラムソロをとるドラマーは皆、感覚を最大限に利用している!はず。


僕の推測からするに、


・身体のどこかで4分くらいのクリックが鳴っている。(これは一定の流れと言い換えた方が良いかも)

・そこからイメージや感情などを使ってそれをフレーズに変換している。

・次に叩く音符のことは一切考えていない。

・考えたフレーズを使っているのを見ると、感覚で叩いたフレーズに対して平べったいフレーズに聴こえる。(なんとなく)

・4分でタイムを感じると先述したが、その間についてきっちり合わせない事を覚えると、更に表現の幅が広がる。
そして、それを利用している。(つまりタイムが一定ならば、間にどんな音符を突っ込んでも良い、みたいな)


という技を駆使しているのではないかと思われる。


うん、思われる。
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posted by fuku at 22:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大いなる発見・・・

と、いう訳ではないのですが(汗)

ちょっとひらめいたので書いてみます。


力を抜く=すごく重要


とはいうけれど、いまいち理解できない。。。

なんて、ないですか?




はい、実は自分もよく分かりません。(汗)


未だに研究している途中なのですが、
確かに、“すごく重要”なのは
現在ひしひしと感じるようになってきました。




はい。




そこで、今回は何を言いたいのか、と申しますと、
力が入っている時の感覚”と、“力を抜いている時の感覚”を
分かりやすく身体に感じさせるには。

ということを書いてみます。








なにか凄い事を期待した方、ごめんなさい(苦笑)。
全然凄くもなんともないです。


ただ、“片足立ち(片足を持って)で立ってみる”だけなんです。


どういうことかといいますと、
片足立ちした時に身体がぐらついている状態、
これは、身体を安定させようとして所々の筋肉を
硬直させている状態ですね。

この状態が、ドラムでいうところの
力が入っている状態と似ているような気がします。



では、バランスが取れているときの状態はといいますと、
重心がストンと真下に落ちていて、
腰の辺りに変な硬直感がない時。
まるでそこから自分が生えてきたような感覚です。


これがドラムでいうところの
力の抜けている状態ではないでしょうか。


上手く立てない方は、
頭のてっぺんから糸で真上に吊り上げられているように
想像してください。
自然と身体が真っ直ぐになってきます。


これをどう生かすかはただいま思案中です。


けれど、力を抜いた時の音量の迫力に関しては
わずかばかりの手ごたえを感じます。




今回は時間がないのでここまでにします。


それでは。。。
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posted by fuku at 00:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライブ本番に起こる事

人間は、緊張すると心臓の鼓動が早くなります。

ライブではある種の緊張が漂っており、だれでも多少の緊張は持ってしまうものです。

でも飲まれ過ぎるとあまり良くありません。

多少の緊張はめったに味わえないものだとして、上手く飲まれないように自分をコントロールしましょう。

練習では上手く出来ているのに、ライブでは全然・・・という言葉をよく耳にします。

すぐミスってしまったり、テンポが速くなってしまったり。


どうしましょう。


こういう考え方は良いものかどうか分かりませんが、練習とライブでは別物、として僕は考えています。

テンポが多少上がるのもライブではよくあるし、あまり悪いものだとも思っていません。
ただミスをするというのはあまり良くないと思います。なぜなら、その場の環境、雰囲気を無視して何かを叩こうと考えてミスるのは、どうも音楽的でない気がするからです。

また、テンポが上がるのは良いのですが、それを押さえようと意識するのもどうかなと最近思うようになりました。

練習で出来たことを尊重するのではなく、ライブで必然的に出てくるものに尊重性を持たせることにしています。

その必然的に出てきたものは、日頃の練習やその場の雰囲気、そしてメンバーとの掛け合いによる相互作用から生まれたものであると思うからです。


何を言いたいのかというと、その流れにのるという事です。
その流れを上手く掴んで自分を表現する事が素晴らしい演奏をする手助けになるのではないでしょうか。

デイヴ・ウェックルやヴィニー・カリウタなど、自分が思うにそういう感じなのではないかと思います。

この方達は考えるというより感じながらやっているような気がします。

その時にはタイムっていうものが劇的に変化します。自分なりに思う事ですが。

より“自由”になる感じです。でも流れからは外れていないというか。

こういうのは言葉で言い表すのが難しいので、実際に感じてもらって「あぁ〜。」とか思ってもらえたらいいですけど。

ちょっと引かれそうなのでここまでにします。

さよならっ
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posted by fuku at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高音と低音

シンバルをいざ叩こうとすると、ついつい思い切り叩きたくなってしまいます。叩けばかっこいい音がして気持ちいいものです。

だけど、シンバルに限らず高音を発する楽器はあまり強く叩きすぎないほうが良いと思うのです。

なぜなら低音よりも高音の方が聴き取りやすく、うわものが強調しすぎるとかえって迫力のないサウンドになってしまうのではないかと思うからです。

シンバルを叩く際は必ずと言っていいほどバスドラを絡めて叩きます。

その際シンバルを強く叩きすぎてしまうと低音が聴き取りづらくなり、結果的にサウンドのバランスが悪くなってしまうと言う事になります。

しかもフロア・タム(スネアの右側辺りにある大きな太鼓)が低音であるばかりに強く叩こうとすると、アタック音ばかりが強調されてしまい、迫力に欠けた演奏になりがちです。

表現の方法にもよりますが、いかに低音を響かせるかと言う事を考えながらドラムを演奏するようにすれば、結果的に高音と低音のバランスがとれ、迫力のあるドラムを演奏できるようになる気がします。

音は振動によって伝わるので、“いかに振動を殺さずに演奏するか”が大きなポイントになるのではないでしょうか。

また話はそれますが、カッコイイクラッシュ音を出すにはなるべくスティックのショルダー部分(スティックのはら)をクラッシュのエッジ付近に当てるようにしましょう。

スティックの先端だけで鳴らしてもあまり迫力のあるサウンドにはなりません。

また、一度叩いたシンバルをもう一度叩く際にも要注意。

一打叩いた後はクラッシュが揺れていると思うのでその最中に叩くとヒットポイントを外す事がよくありますので、その辺も気を付けましょう。

また、スティックを当てる角度やシンバル自体の傾きによってもサウンドは大きく変化するのでその道を極めてみるのも良いかもしれません。

では、また。
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posted by fuku at 19:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラムとの付き合いかた

これはドラム以上に、音楽とどう付き合っていくということでもあるのですが。

ここでは年を重ねるごとに変化してきたドラムとの付き合い方について話そうと思います。

最初の頃、確かビートルズのリンゴ・スターに憧れてドラムと本格的に向き合うようになったと思う。
しかし打楽器というものをやり始めたのは意外に小学生の時だった。

“小太鼓”という、いわばマーチング・スネアの様な感じで肩からぶら下げたスネアを叩くと言うことをやって(やらされて)いた。

その他いろいろな楽器が集まって演奏し、鼓笛隊、と言ったような気がする。

この話はこれ位にして、僕が本当のドラム・セットに出会ったのは意外と遅く、高校2年の音楽室にたまたま置いてあったドラム・セットを見かけたのがきっかけである。

もう、一目惚れである。

難しい事にチャレンジするのが好きな僕は、早速手当り次第情報をかき集め、早く上手くなってプロドラマーになりたいと願っていたものだ。

しかし今思うと“早く”という焦りが多少ドラムを習得するにあたり障害になっていたのではないか。

このパターンが叩けたから次、とか、出来ないフレーズが出てくると無理やりやろうとして挫折しそうになり、もうテンポがどうなろうとお構いなし、であったように思える。

しかし良い所もあったかもしれない。

というのは、その“早く”という思いの中には夢や情熱やインスピレーションがたくさん詰まっていたように思うからだ。

そう、大事なのは常にそういうことを持ちながらドラムに向かう事かもしれない。

自分がフットワークが出来ず挫折の味を何度も味わっていた時も、どこかでそういうものを常に抱いていたような気がする。

最近分かったのは、そういう思いが自分の人生に何かしらの影響を与えているような気がしてならない。

なにか見えないものが目の前に道を作ってくれているかのように僕の気分の良い所に連れて行ってくれるような気がする。

まぁ、確実に言い切れない事ですが、そういうことを感じるようになってからいろいろと考え方が変わってきました。

それは“変化を楽しむ”ということ。

これには2つほど意味を含んでいて、1つは変化

こだわる事をなるべく少なくした方が、自分にとっては良い事だと思いました。

スティックの持ち方でも、様々な名前の持ち方があるけど、ほんとに大事なのはそこから出てくる音だと思うし、何より自分が気持ちよく演奏できる持ち方が、理にはかなっていなくても良いんじゃないかとか。

曲をコピーする時でも、完璧に全部覚えないと絶対駄目!って、勝手に思ってて、それで出来ないから何度も泣いたり(笑)。

すごいテクニックを持っている人のリックやフィルを身に付けようと思って、それだけに練習を費やしたり。本当に大事なのは曲をよくすることだと思うんだけど、自分はカッコイイものばかり追い求めていたような気がする。

などなど。

そしてもうひとつが楽しむということ

これは、自分にとってとてもプラスになったものなのです。

そのまんまですが、詳しく言い換えると“全てを楽しむ”。

そう、できない事を楽しむ。ミスをしてしまった事を楽しむ。
遅いテンポでゆっくり練習してる事を楽しむ。そしてできるようになった事を思い切り楽しむ!(笑)

要は心にルービック・キューブくらいの小さな余裕を持てるようになったという事です。

これは常にポジティヴな考えを維持するのに効果的です。

そして練習は計画性を持って行う事。

だらだらと色んなページをやってみたりするのは時間の無駄だといい聞かせる。

計画性ってのはそんなに大きくなくて良いと思うし、仮に壮大な計画を打ち立てても、そこに焦りと出来ないいらだちが付きまとうので、こんな感じでいいと思う。

“今日はテンポ10くらい上げて出来るようにする”

“今日はこのページにのみ心血を注いで練習しよう”

とか。

大事なのは練習する前と比べて確実に上達している事。

どんな小さなことでも積み重なって大きくなると思うので。

それに上達してればスタジオ代も苦にはならないしね。


以上のような考えを持ち続ければ、少なくともワタシのようにはなれます。(キッパリ)
どういう意味かと言うのは別にして。(汗)

とにかく、ドラムと仲良く付き合っていければ良いんじゃないでしょか。
焦らず、ゆっくり、楽しんで

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posted by fuku at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パラディドルの重要性

パラディドルはドラマーにとって必ず避けては通れないと言うほど重要なものです。

今回はそのパラディドル(ストレート・パラディドル)を例に挙げその重要性を語ってみたいと思います。

まずはこの譜例。

あなたならどう調理しますか?
paradiddle.JPG

手順が下に書かれていないので通常はRLRL(右左右左)と叩く事でしょう。
しかしこの回はパラディドルについて考えているのでRLRR LRLL(右左右右左右左左)と考えるかもしれません。

さて、まだまだ手順は考えられるでしょうが今回はこの2点に絞ります。

この譜例をそのまま叩く事のメリットを考えると・・・


■シングル・ストローク(RLRL)

・右手と左手の音量バランスを整えるのに効果的。
・手順を考えず左右に叩くだけなので自由に動き回りやすい。

など。一方・・・

■パラディドル(RLRR LRLL)

・2拍目のアタマが必然的に左手発進になり、拍の頭が左手になる状況に、即座に対応しやすい身体に適応させる事が出来る。
・パラディドルをタム回しに応用する事により、普段思いつかないようなフレーズをいとも簡単に演奏する事が可能となる。

などなど。ちなみにデメリットも考えてみる。

・シングルストロークはストレートで均一なフレーズを叩く時には効果的だがより滑らかでスピーディな演奏をする時にはややパラディドルに劣る。

・パラディドルは柔らかい演奏には絶大な効果を発揮するが、パワフルで骨太なロック・ビートを演奏する時にはややシングルストロークに劣る。

ですかね。

ちなみにパラディドルを右手:ハイハット左手:スネアに振り分けてみますと。

paradiddle02.jpg


こうなりますね。これだとハイハットとスネアが均一に並んでいない為、ビート感がやや薄まり、滑らかで流れるようなパターンに変化するという事になります。

しかしこれをシングルストロークで演奏すると、確かに可能ですが両手がとても忙しい演奏で、ひと苦労してしまうのではないのでしょうか。

じゃあパラディドルでロックは演奏できないのか、という事ではなく、どうすればパラディドルをロックに応用していくか、という事を考えます。

例えば4分のアタマをアクセントで強調し、他をなるべく抑えることで、シングルストロークにはない“”を出す事が出来ます。

さらにパラディドルのダブルの箇所の音量を上げることにより、シングルストロークにはないトリッキーな感じを出す事も出来ます。

また、そのアイディアをフットワークにも応用し、手足のコンビネーションでパラディドル系のテクニックをマスターする事により、一層表現の幅が多彩になります。

パラディドルを知らなかった人はこれを機に日々のウォーミングアップに取り入れてみてはいかがでしょうか。

パラディドルについてはルーディメンツと呼ばれる基本的なスティッキングを集めたものの一部として紹介していますので、その代表的なものとして、

スタンダード26アメリカン・ルーディメンツ

をまずは勉強してみてください。

その名の通り26のスティッキング・パターンを記録したもので、これだけで演奏の幅が多彩になります。

ドラマーズ・ルーディメンツ・ブック

リットーミュージック (2000/06)
売り上げランキング: 145,407


こちらはコンパクトで手のひらほどのサイズですので便利かと思います。

それか、僕の書いた誤植ありありのルーディメンツ集でよければ画面右上フォームよりあなたのアドレス(フリーメール可)を書いてメール下さい。

pdf.bmpこれです。
一応ロックかけてるので見る事が出来ません。

追って開錠パスワードの通知を差し上げますのでその後は煮るなり焼くなり好きにしてください(笑)。

ちなみに全然ドラムと関係ないパスワードです。
パスワード理解できる人いるかな〜。


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posted by fuku at 16:15 | Comment(5) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グルーヴって、どんなもの?

いやはや、人との出会いは大切です。

これは、断言できます。

が、

おろそか、または控えめにしがちなのは僕だけでしょうか。

今回とあるバンドさんのバックを務めさせていただき、グルーヴとは!?という無理難題に対する回答に一歩近づけたような気がします。

そのバンドさんの話をさせていただくと、僕よりも年上で、重いものを背負っているような方々です(多分)。



そこで有名なバンドのカヴァーをやろうという事になりました。

それは、ザ・バンド、レイナード・スキナード、ローリング・ストーンズ、などなど。


最初に曲を渡されて、早速コピーをし、実際に叩きますね。

正確に、忠実に。


でも、なんかもどかしい、ノれないんです。

そこで、もっともっと聴き込んでみることに。



そこで僕は、これらのアーティストのドラムを務めている人を改めてすごいと思いました

ホントですよ、ほんとに。

すごいって、なにが?



・・・こんなこと、文で表していいのかなって気持ちになりましたが、うん、言ってみよう。

まずローリング・ストーンズ

ストリップド
<おそらくこのアルバムの“スウィート・ヴァージニア”って曲。>

チャーリー・ワッツ(Dr)がすごいという話はドラマガでも散々見てきたが今回はその理由が少しだけ分かった。

ハネものの曲をカヴァーしたのですが、チャーリーさん、手がハネてませんよ。
でも足はハネているんです。

これって、むつかしいのです。

そう、この曲はモロにハネるとその輝きを失ってしまう曲なのです(多分)

何か上手く言い表せませんが、引きずるようなリズムがこの曲にコシを与えているような気がします。


また、ザ・バンドでもやはり感じる事あり。

レヴォン・ヘルム(Dr)さん。

ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク
<このアルバムの“ウェイト”という曲。>

この方も良いグルーヴの持ち主です。

でもこのアルバムで聴かれるプレイにはあまり良くないとメンバーが言っていましたが。

他のヴァージョンでのこの曲のプレイが最高だ、と。

これも、引きずっているプレイなんです。特に最後は顕著。

何故引きずるプレイに魅力を感じるのか。

これは、というものに成り得るからだと思います。

今まではきちんとサブディヴァイズ(細分化)させた音符の上にきっちり乗せていくのが当たり前だと思っていましたが、そうじゃない。

ずれてないといけないんです。

少なくともこういう曲では。

基本となるビートをハッキリと打ち出し、その間をゆるくすることでより人間味のあるプレイに変化するのです。

これは、確実に言いすぎですが、ビートを打ち出したときにハッキリと情景がや人生が浮かび上がるようなプレイを心がけないといけない。

まさに言いすぎです。。。



これはダイナミクス、音の大小だけでは成し得ない事だと思います。

そんな事を感じるようになってから、最近の音楽に疑問を持つようになってしまいました。。。


そう、上手いのがいいことなのか、また下手なのが悪い事なのか。

下手ってのはホントに下手っていう事ではなくきっちりと整理されたリズムを叩くって事を基準としてそれとは違うと言う意味で。



あぁ、それとキース・カルロックは良さそう。

あまり聴き込んではいないですがなんとなくそう感じました。

あのセッティングは正直どうかなと思いましたが。(汗)


でも、あれじゃないと自身を表現できないのでは?と思います。

叩きやすさや見た目も大事ですが、ドラムを離れて自分を身体で真剣に表現してみたときのことを考えながらあのセットを見ると、あぁなるほどなって。

自分だけですよね、こんな事考えるのって(汗)。

長くなりましたがここで現時点で言えることをふたつほど。


それは、“ドラムは汚い方がよりドラムらしくなる”ということ。

それと“どれだけ忠実にコピーしても、そのプレイはそのプレイをした人の人生なのだから、それをいくらコピーしても自分にはならない”みたいなこと。


でも超絶技巧な方たちを見てすげぇ、カッコイイやってすぐ浮気する若僧もひょっこり顔を出すと思いますが(苦笑)。


拍と拍の間をどれだけ汚く、土臭く、泥臭く、4畳半の香りが出るように叩けるのか。

もちろんパルス上でもネ。

これはまたひとつ大きなご褒美を頂いた、そんな気分になりました。

あああ、思い出してしまった。。。事をひとつ。

1曲丸ごとシンバルを上から叩く事に、これはどうも情がにじみ出ないと感じてしまった。

これについてはのちほど。(分からないけど)
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posted by fuku at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひとつ上のレベル

普段意識しないけど以外に見落としがちな事です。

まずはこの譜面を見てください。

kasanari.jpg

何気なく見ると同じように見えるのですが、下が違います。

こういうのもあるんですねー。

ポイントは左手と右足の重なりです。

ここが意外にずれやすい。

それにバランスをとりにくい。

左手でシンバルを打つ時なんかは音がぼやけて分かりづらいですが、スネアとバスドラだとハッキリと分かります。

歩く時には左手が前に出ると右足が後ろに下がる事でバランスを取っていると思われます。

その動きをそのまま応用できる訳ではないと思いますが、ここから何かを掴める様な気がします。

ひねる”とかね・・・。

それと手のモーラー奏法ですが、これもひねりを加える事でつながりをスムーズにしています。

モーラー奏法の事良く知らないのであまり使いたくないですが。

この動きを足に応用すると、足を無理に引き上げる必要がないことが分かります。

応用などを考えると、全てはひとつにつながってるっていつもつくづく思います。
違う分野から色んな発見があり、またその動きから応用できるのも多々あります。

話がずれましたが、要はむつかしいフレーズ、4ウェイ・インディペンデンスなどには合理的な身体の動きが必要不可欠になると言う事です。


そう、ポイントは全てはひとつにつながってるって事なのです・・・。(微笑)

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posted by fuku at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラム感について

音楽の聴き比べ。




この作品は菅沼孝三さんが参加するFRAGILEの通算8枚目となるアルバム。

けっこうハードな楽曲が揃っています。

で、やっぱりぶちかましていらっしゃるワケですが、それにしても個性が光るドラミングを
する人だなって思いました。

ヴィニー・カリウタも独自のドラム言語を持っているし、デイヴ・ウェックルや
ピーター・アースキンもそう。

孝三さんの場合はイメージ的に四角いドラミングという感じがします。
こういうのって日本人特有のものなのでしょうか。

どうも外国の方とは何かが違う。

それはそれでとても素晴らしいのですが。

そうそう、このアルバムの中で一番すきなのは「Fudge & Mudge」という曲。

アル・ディメオラを若干優しくした様な曲。
何でこの曲が好きかと言うと、流れがスムーズで聴きやすいからです。

失礼かもしれませんが、まともな曲というのでしょうか。(構成的に)

孝三さんのドラムはかなりスピード感があって、緊張感があります。
視聴も出来るみたいなので是非聴いてみてください

最新アルバム「PHANTOM」はまだ聴いていないのですが、なかなか期待できそうです。

と、ここら辺で近況をひとつ。

ジョン・ボーナムについて色々研究したいなと思っております。

お勧めの書籍、音源、DVDなどありましたら教えてください。



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posted by fuku at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新たな発見、連符について。

疑問は深まるばかり・・・・・・。
16分音符と3連符、この違いは皆さんお分かりでしょうか?

言葉では説明できなくても叩く事は出来るんではないでしょうか?

しかし、今日書くことはそっちの方向ではなくて、「言葉の違い」という事です。

よくよく見ると、数字の後の言葉に微妙な違いがありますよね?


分音符”と“連符”。


この違いは何だろうって、ふと思ったわけですな。

ちなみに“分音符”の付く数字は、2・4・8・16・32・64・128。
数字ではないですがこの類に当てはまるのは全音符と倍全音符。

そして、“連符”の付く数字は、3・5・6・7・9〜15まで。
他にもあるかも知れません。

そして、連符の定義は、 


基本的な音符を、
2等分、4等分、8等分、16等分....2n(nは整数)等分することは
できるが、3等分、5〜7等分、9〜15等分....することはできない。
そのような音価を表記するために、連符が用いられる。

Wikipediaより引用


ということらしいのですが、これで少しですがわだかまりが解けました。

きっかけは「32分音符?32連符?」という所から来てるんですが、こんなにも
深く意味があることを知りとても感銘を受けました。

そこから更に掘り進めると、まれに6拍子、9拍子、12拍子で、1拍の長さを
表す付点音符の3分の1の音価の音符を2つ並べて1拍を2等分する2連符が
用いられることがあると言う事を知って、音符の表記の難しさを思い知らされた
次第でございます。

まぁ、こんな事追求していくのはほんの一握りの人間だけでしょうから、
分からなくてもドラムを叩くのに害はないわけです。

なので、もしその一握りの人間になりたければこの事を知る必要があるわけですな。



さあさあ、あなたはどちら側なのでしょうか?



つまらない話でごめんなさいね。
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posted by fuku at 22:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Steve Gadd的身体の動かし方

どうもガッドさんは他の人と違う気がして。


ガッドさんお得意の3連系フィルをやったりしてる時に、身体全体が
揺れているみたいに見えるんです。

その他、左手でゴーストの高速3連を入れるときに身体が上下に揺れていたりとか。

で、考えてみたんですけど、通常ドラムセットを叩く時はイスに座りながら
行ないます。

イスに座る時に支点?になるのがお尻、もしくは腰の辺りというのかな?
になると思うんです。

このあたりをすごく使っているような気がします。

なぜ使っているのか?

それはグルーヴの出発点が腰の辺りからきているからなのでは?

大体の人がパターンやフィルを叩く時に手先でグルーヴを紡ごうとしますが、
手足のつながりをより強化するには腰の辺りから行なうのが良いのではと思います。

腰を揺らすと身体全体が動く=身体全体が1つのグルーヴとして働きかけるようになる

結果1つのフィルに対しても同じ流れにのっていきやすいという結論を、勝手ながら
出してみます。

より高速な事を、より力を抜いてやろうとするには、なるだけ体の中心から動かしてやる
必要があると思うのです。

そして、肘や肩などを動かす事によって生じる「遠心力」というものをドラムセットに
応用していけば、きっといい結果が生まれるような気がします。

ガッドさんの動画を見て確認してみてください。(DRUMMER WORLD)
特に後半あたり。

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posted by fuku at 13:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5連について考える

ゲイリー・チェイフィーってドラムうまいなぁ。

独り言。
4と6の間に位置する数字、5。

5.jpg

そして、5連。
只今5連は僕にとって大好きな音符の1つです。

きっちりしていなくて、宙に浮いた感じが特に好き。


だけど、利用する機会がないんです。

どういう風にしたら音楽に利用できるのか考えます。


まずは、他の楽器が5連の存在を知っていること。
5連を使ったフレーズを作ってくれれば、合わせたり出来るのに。

次に考えるのは、5のまとまりを4分や16分上に乗せてみたりする。

これはよく考えないといけないな。


結局はソロで使うのが一番なのかな。



僕はギターも勉強中なので、どうにか5連、7連を組み込んでいけるか
考え中なんです。

そんなこと、きっとやってる人はごまんといるんだろうけど・・・。


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posted by fuku at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何から手をつければ良いのか分からないとお困りのあなたへ

ドラムでなくとも、何かを学ぶにつれて、そのことに
終わりはないことを知ることがあります。

そんな事に、“究極の真実を手に入れたい”と、果敢に
立ち向かう一人のドラマーがいました。

その名も、「ヴァージル・ドナティ」。

今日は、まず究極の真実を手に入れるまでにある道のりを、
上手く指南できればいいなと思います。

ヴァージルさん、ありがとう。
今日のあなたの出番はこれまでです。ごめんなさいね。


えっとまずは、ドラムを使って何をしたいか。

それは、曲を演奏する事というのがほとんどではないか。

では演奏するにはどうしたらいいか。

その曲はどういうリズムで構成されているか。
曲の骨組みを知ること。

リズムを理解する事から始めるのが良いかと。

基本的なリズムとして、
全音符、2分音符、4分音符、3連符、8分音符、16分音符、6連符、32分音符。

これくらいは知っておいた方がいいと思います。
それがスネア上だけで叩けるようになったら、リズムパターンへと
発展させていく。

リズムパターンいうのはほとんどが同時打ちか交互打ちかなので、その事が
分かれば、リズムパターンも楽にクリアできます。

ついでにストロークについても、ほとんどがシングルかダブルかで構成されています。

そんなこと知ってるよ!なんていわれるかも知れないけど・・・。

ということは、シングルとダブルを覚えれば、ほぼ全ての曲が演奏できるようになります。

と、いうことでまずは、4分音符を使っていろんな形に発展させていこうと思います。
全音符と2分音符は省略。あまり使う時がないので。

譜面は只今作成中ですのでお楽しみに。


と、いい忘れましたが、フォームや奏法なんかは、いきなり覚えようと思って
身に付くものではありません。
しかも、時がたつにつれてそれは、刻一刻と変化し続けています。

だから、練習する中で、どうすれば気持ちよく、思いどおりに叩けるかを
考えながら練習していく方法が、一番効率的ではないのかと。

モーラー奏法を身に付けても、音符を知らなければ演奏できません。
あまり奏法ばかり追いかけるのはどうかと思います。

けしてモーラー奏法がどうとか言ってるわけじゃないですよ!

あなたがドラムを使って演奏をしたいなら、それは手段であって目的では
ないという意味です。

モーラー奏法は、自分の思う通りに演奏できるようになる為の1つの手段です。
だから、それを身に付けるのは大いに役に立つと思います。

余談ですが、自分がどうすれば気持ちよく叩けるか、
それを追求して言ったとき、それは
限りなくモーラー奏法に近づいていっているのではないでしょうか。


・・・・もとい、練習する際は自分の身体の感覚を感じながら練習しましょう。
それは、痛くないかとか、それは、気持ちいい動き方だ、とか。

まずは、基本から、基本から。
全ての事は基本の上に成り立っている事を忘れないで下さい。





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posted by fuku at 18:02 | Comment(4) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パターンを構築するにあたって

“DRUM”に“s”がついて“DRUMS”ですが。

ドラムという楽器は、たくさんの打楽器の集合体です。
それぞれが違った音を出します。


しかしあなたは各楽器について、本当にそれを“演奏して”いるでしょうか。


あなたは何故そのパターンを叩いているのでしょうか?

何故右手でハイハットを刻んでいるのでしょうか?


そういうことを考えた事があるでしょうか?

自分は普段、採譜というものを、趣味の範囲内で楽しんでいますが、
やはり聴き取りにくい箇所というのは所々に出てきます。

では、その時どうするでしょう。

僕は、いったんドラムから離れて、音楽全体を聴くようにします。
これは、曲の持つ雰囲気というものを理解する為です。

この箇所にどんな音を入れたら曲の世界観にマッチするだろう。

ここで優しい感じを出すにはどうすればよいだろう。

そういうことを考えると、自分なりの世界観というものが見えてきます。
そして自然とそこに入るべき音符が見えてきます。


しかしこれは、各人の経験や考え方というものに左右されます。


その時あなたはまだお決まりのパターンを考えずに叩いているでしょうか?
それともドラムの持つ無限の可能性に足を踏み入れていくでしょうか?

まずは各楽器に“意味”を持たせてください。

ハイハットは「何を」意味しているのか。

ここに入るスネアは「何を」意味しているのか。

そう考えていくうちに、パターンの構築に対する考えがより柔軟に
なってきます。

それと余談ですが、ベースラインに必ずしもバスドラを合わせる必要はないと
思います。

自分的にはカッチリ合わせるとよりタイトに引き締まって、狭い空間を演出し、
逆に要所だけを合わせればより緩やかに流れ、広がりのある空間を演出できる
気がします。

ハイハットは4分を強調する事によって、ロックには欠かせない「力づよさ」を
演出できる気がします。


しかしこれは人様々です。


各楽器にあなたなりの“意味”を持たせ、より深みのある音づくりをめざしては
いかがでしょうか。
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posted by fuku at 22:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初見演奏について

当BBSでファンキーさんから寄せられた、

「初見演奏の能力を鍛えるのってどうしたらよいでしょうか?」

という質問。

それに自分の経験を元にして回答していきます。

えぇと、初見演奏を鍛えるにはどうしたらよいか。

簡単に言えば、

譜面を読む事になれる

という事でしょうか。
しかし、これではあまりにも簡潔すぎるのでちょっと補足してみたいと思います。

まずは譜面に書いてある事を理解できているか
(各音符の位置はどの楽器を意味しているのかなど)

これは最低限必要です。

それから、狭い範囲で譜面を読んでいかない

常に先を見ながら演奏していく事が滑らかに演奏を保つコツです。

それにバンドスコアなど購入したり、ドラマガ購入したりして、
それを正確に素早く読む練習をするのも効果的です。
(けして回し者ではアリマセン)

また、譜面を“読む”と一般的に言われていますが、正確には視覚から入ってくる譜面の音形を即座に理解し、それを“感覚”として身体に伝え、表現していく事ではないかと思います。

今でてきました“感覚”ですが、これはやはりいろんな音符を叩き、
身体に染み込ませるしかないようです。

譜面を見ただけで身体に感覚が伝わってくるようなら
それは初見演奏に良い結果をもたらす事でしょう。

まずはいろんな音符に慣れ親しむ事をオススメします。


<お勧め書籍>

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posted by fuku at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かかとについて―追記

ある方のコメントから新たに派生した
かかとについての追記です。

以前の記事、

「足のダブルストローク、練習成果」

で、僕は“速くなるにつれてかかとをあまり使用していない”と
書きましたが、舌足らずな説明だったため、誤解を招きそうなので
ここにそのかかとについて新たに付け加えたいと思います。

まず自分が言う“かかとを使用していない”というのは、
ヒット時にかかとをプレートに当てて1ショットしないという事を
言い表したもので、けして「全くかかとを使用していない
という意味ではありません。

それどころか、速ければ速くなるほどかかとの存在
重要になってくるものだと思います。

というのは、速くなると逆につま先を動かさなくなるのです。

しかし、つま先を動かさないからといって、つま先を使わないわけでは
ないんです。

つま先を利用する主な箇所としては、1ショット後のリバウンド発生時に
それを跳ね返す際に必要な重さをつま先にのせる瞬間
でしょうか。

言い換えれば、「かかとからつま先への体重移動」。

・・・・・・う〜ん。路頭に迷ってきてますね。

とりあえず、



「リバウンド・フットワークにはかかとの有効利用が必要不可欠!」



という捨て台詞を吐きつつ、この記事を締めたいと思います。

つま先への体重移動などについては、また新たな記事を書く際に
とりあげようと思います。


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posted by fuku at 19:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

力の流れを循環させる

ドラムを叩く際に、その力を置いてきてはいないでしょうか?

タムを叩く時などに、特にそうなのですが、力を置いてきてしまうので
力の循環が遮断されてしまうと思うのです。

tikara.bmp

この考えは、ドラムセット無しの状態で叩いた状態から思いついたものです。
ドラムイスに座って、目の前に何もない状態でスムーズに叩くにはどうしたら
いいか。

一度発生させた力を円を描くようにして、ブーメランのように自分に戻してやらないと、
バランスが前にいってしまって、タイムが崩れてしまいます。

ただ、思い切り円を描く事は出来ません。

そこで、関節を利用するのです。

詳しい事は言えませんが(どうやって説明したらいいか分かりません)、これは
自分で試してみていい感じだったので、皆さんも試してみては?
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posted by fuku at 01:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリック“が”合わせる?

みなさんは練習する時に、クリックを使って練習して
いますよね?

このクリックを使ったメリットとデメリット、そして以外に気づかない
私的練習法を書いてみようと思います。

まずは、クリックって何ぞや?という方のために。




メトロノーム/ウィットナー System Malzel 813m

音楽の授業の時使いましたよね〜。
あー懐かしい。

しかし悲しいかな、このメトロノームはあまり練習には使用しません。
なぜなら・・・

・以外に高い。
・水平な所に置かないとテンポが崩れる。
・かさばる。

だからです。しかし、利点を挙げると・・・

・タイムの動きを振り子で確認できる。
・音が何故か良い。
・あの頃を思い出す。

最後のやつは置いといて、振り子の動きを確認できるって所は非常に重要
ですよ〜。

まぁまぁ。今から説明していきます。

僕がドラム用に使用しているクリックはこちら。




BOSS Dr.Beat BD-88

最近発売されたDB-90のひとつ前のモデルです。
重宝しています。




これがDB-90。

で、先ほど書いた
最後のやつは置いといて、振り子の動きを
確認できるって所は非常に重要ですよ〜。

てやつなんですけど、この“動き”というものは僕が使用しているクリックでは
確認できません。
光と、音のみです。

この動きがあれば、クリック音とクリック音との間を知ることが出来るのです。
ただの音だと、この音だけに合わせようとしてしまって、その間のことを忘れがち
になってしまうと思います。

クリックを、「点で捉える」のと「線で捉える」のとでは、全然グルーヴが違ってきます。

まずは音と音の間にも、「音」があることを理解してください。


メリットは、絶えずタイムをキープしてくれるので、崩壊する恐れがないと言う事です。
しかも、音の間を意識することで、それ程固いグルーヴにもならないと思います。

デメリットは、クリックに頼りすぎてしまう事です。
意識としては、クリックに合わせようとしてしまうので、どうしても自分を試す事が
出来ません。
それなら、クリックに合わせてもらおう、というのが僕の考えです。

ある程度そのテンポを感じたなら、そこからは自分の中のテンポを試してみる事です。
クリックに合わせようとする意識は捨ててください。

むしろ自分がクリックになった気持ちで。

最初は、多少ずれるかも知れませんが、それが自分の実力だという事です。
しかし、それを知れば逆に自分を高める事が出来ます。

自分を知るのは大事な事です。

もっと高みに上ってください。
そして、タイムというものの正体を掴めたならば、あなたはきっと素晴らしい
プレイヤーになるでしょう。
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posted by fuku at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラムを“叩く?”“揺らす?”

ドラムを上手く鳴らすには???


こないだスタジオで練習しててふと思ったのですが、
ドラムって強く叩けば叩くほど音が伸びなくなりますよね。

何でだろうって。
ちょっと考えちゃいました。

バンドで演奏したりなんかすると余計音が聞こえなくなって、
だから無理やり力づよく叩いておっきな音を出そうと思うんだけど、
いかんせん気持ちよく叩けない。

気持ちよく叩くためには、まず自分が歌えてないといけない。

歌に限らず楽器はみんな歌ってないと気持ちよくなれないと思う。

で、勝手な想像なんだけど、
ドラムには“揺れる部分”とそれを“支える部分”ってのがあると思う。

強く叩けばヘッドははやく揺れてくれそうな気がするんだけど、
それを支えている部分との力のバランスが取れていないためにヘッドの
揺れを妨げてしまっているんじゃないのかな?

ヘッドを強く叩くと音が高くなるのはヘッドが揺れる振動が速くて、音が
密集してるからかなぁ。
だけど支えている部分がその振動を上手く支えてあげられないからそのせいで
はやく振動がおさまってしまう。

例えれば(例えじゃないかもしれないけど)、振り子の糸の長さを長くすれば
ふり幅は大きくなる。だけどそれを支える手がどれだけ速く振らした所で
振り子は速くはならない。
逆に振り子のバランスを崩してしまうよね。


だから、振り子を大きく振らそうと思うなら、力のバランスを上手く考えてあげる
必要があるよね。

ふと今気づいたんだけど、フットペダルにしても、いくら速くペダルを蹴った
ところでペダルのバランスを知っていなければ、きっとペダルは上手く
動いてくれないと思う。だけど上手くバランスをとって速く動かしたとしても
ふり幅が大きくなって、物理的にも力学的にも限度がある。
だからリバウンド・フットワークって、そのために生まれたものなんじゃ
ないのかなぁ。

ドラムに話を戻すと、ヘッドを支えている部分は、ある程度チューニングで
調整できると思うけど、やっぱり限度がある。

だったら叩く加減を調整してあげないといけないのかなって思いました。
小さなふり幅で大きな音を出すには、K’sさんのやり方はすごく参考に
なると思います。

ヘッドを“叩く事”を、ヘッドを“揺らす”イメージで演奏してみると
また新たな発見があると思います。
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posted by fuku at 21:26 | Comment(10) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

力を抜くには?

力を抜く事。

これは早い演奏になればなるほど重要になってきます。
そして、ある一定以上の速さになると、「フィンガーショット」に切り替えて、
より速さに対応できるような打ち方に変化していきます。

そこで私的戯言。
早い演奏になればなるほど手先に注意がいっていないか、という事なんです。

確かに手先も重要なんですが、力を抜くには腕の根元から動かすという意識を
持っていたほうが、より軽く動くようになる気がするんです。

僕の場合は肩甲骨の辺りから力を手先に送っていくようなイメージで
叩いています。

こうする事でなんか力が抜けるんですよね。
で、速くなればなるほど手が左右に振れてくる。

だから、腕全体を動かさないとついていけないんです。
そして、力を抜くにはショットを打った後も重要。

例えばスネアなら、スネアを終着点と考えず、通過点として考えるのがいいのかなって。
振り下ろすイメージで。

といっても、スネアを突き破るわけにはいかないので(高価だしね)、かわりに
横方向」に力を分散させるんです。
肩や肘を上手く利用して。

ドラムセットの上で、踊りを踊っているような。
そう考えると楽しいですよね。

シンバル鳴らした後なんかもその後の身体の動きに注目してみてはいかがでしょうか?
以外に寸止めとかしてませんか?

そんな事考えるのって俺だけでしょうか?
以上、私的戯言でした。さよなら。ばいばい。

と、いこうかと思ったんですがここで参考DVDを紹介。




このDVDの最後で見られるバディ・リッチのドラムソロ。
肩の周りの筋肉を有効利用しているような気がしませんか?

肩の周りの筋肉を固定させる事によって、その先の筋肉を緩和している気がするのですが。

どうでしょう?
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posted by fuku at 22:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全てを“ひとつ”で考えるという事

とかくドラムというのは手足がバラバラに動いていると
思われがちだが・・・。

ある見方からすればそうかもしれない。
しかしもうひとつの見方からすればそうではない。

4ウェイ・インディペンデンスをやっている時にも思うのだが、最初はバラバラな
動きだと感じていても、進むにしたがってそれが“ひとつ”に
感じられるようになってくる。

そうすれば、より気持ちよく、そして更にダイナミクスという効果を
付加できるような段階に移れる事が出来る。

話は脱線するが、普段車に乗っていて、「次はアクセル、次はブレーキ・・・」
などというようにいちいち考えたりするだろうか?

もちろん最初の頃はそうだったかもしれない。

しかし、時がたつとそれが何も考えずに出来るようになる。
身体がそれを覚えてくれるのだ。

ドラムも同じようなものだと思う。
何回もやっていくうちにそれを身体が覚え、感覚でそれが叩けるようになってくる。

こんな感じ、あんな感じ、という感覚だけでそれを表現する事が可能に
なってくる。

グルーヴというのは、そういう段階にあるのではないだろうか。

音符を超えた感情というものが、その音楽をより生き生きとさせるのではないだろうか。

そのためには全体を“ひとつ”として考える事。

次はバスドラがきて、次はスネアなどと考えずに。


その“ひとつ”を感情と呼吸によってコントロールする。


そうすれば、なかなかいいグルーヴが生まれるのではないかと思います。



感覚を大切にする事。
これは自分の中で生まれ持ってあったようなので今後も
大事にしていきたいと思います。

そのことで思い悩む事も多々あると思いますが。
というかありますが。

少しでもお役に立てたならば幸いです。

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posted by fuku at 20:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フットワークについての話。

今度は足の動きについて。


自分の場合、最初やっていた足の動きというのは「真上から真下に下ろす」というものでした。


しかし、ドラムを続けていくにしたがって、それが気持ちよくグルーヴ出来ない要因である事にも気づかされました。


真上から真下に力を落とせば、当然その力は真上に跳ね返ると思うのです。
そうすると、直接足に抵抗がかかるので、次につなげる為にある程度の筋力が
必要になってくる気がします。


そういうことに気が付いたのは、デイヴ・ウェックルの
「バック・トゥ・ベイシックス」という教則ビデオを見たのがきっかけでした。


彼がバスドラムで素早い演奏を行うとき、
かかとが左右に振れているということに気が付きました。

それは、力を上手く分散する上で非常に効果的な動きだと感じたのです。


手の場合も然り。


モーラー奏法なんてのも、上下運動をうまく左右に分散させる事で、より
リラックスでき、スピードアップにつながっているのだと思います。


そして、自分の場合は大きな音符を演奏する時、ひざを出来るだけ動かして
あげるように意識しています。


これは、早い演奏の時は不向きですが、足を下に下ろすという意識よりも
ひざを左右に動かす事でバスドラを踏んでしまおうというやり方です。


ひざで円を描いたりなんかもしてます。


最近ではリバウンドというやり方も出てきているようですが、その方法で
いかにリラックスして演奏できるか、という事にも最近考えたりしています。


また気づいたら書いてみようと思います。


つま先よりもかかと、かかとよりもひざ、ひざよりも股関節、股関節よりも
身体全体というように考えていくとまた新たな発見があるかも知れませんね。
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posted by fuku at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイムについて

私的戯言。
こういうのは思いついた時にすぐ書くべきですね。

なので多少荒削りな部分もあるかもしれませんが、その点はご了承下さい。

あと、断言的な言葉も使用しますが、全てを鵜呑みにしないで下さい。
あくまで私的戯言。それに鵜呑みにする人もいないと思いますが。

それでは、「タイム」について。

皆さんも、普段練習する時に、クリックを使って練習
しますよね?

あの「ピッピッ」って音に、自分が叩くドラムの音を重ねる。

これは、基本的な練習で、絶対に欠かす事の出来ない練習だと思います。


でも、その“音と音の間”について考えた事はあるでしょうか?


タイムというのは、抽象的な表現で言うと点と線で構成されていると思う
のです。

点というのはクリック音、線というのはクリック音をつなぐ見えない「流れ」
のこと。

そして、僕達は普段クリック音に合わせようと躍起になっていますが、
果たしてそれが全てでしょうか?


僕はこう考えます。


一定の線上にのって演奏しているのであれば、
必ずしも点の上に合わせていく必要は無いのではないのか、と。

それは、「グルーヴ」なんていう言葉で言われたりもしますが。
重いグルーヴだ、とか。

その流れというのは、呼吸のようなものです。
吸っては吐き、吐いては吸う。この繰り返し。

だからといって点の上に合わせるな、という事ではないですが。


実際に演奏する時は、なるだけ点を意識しないのが良いのではないかと。
それよりも、日によってスピードはまちまちだが、それでも一定の流れ、線上に
身を任せる、という事にも意識できるのが良いのかと。

そう、「音楽の呼吸を聴く」事が大切だと、僕は考えます。

終わりになりましたが、クリックの音という点と点の間の空間を
自分なりのイメージで結んでみてはいかがでしょうか。

まぁるく円を描くも良し。

真っ直ぐ伸び続けるのも良し。

そういう方法もあるのではないでしょうか。



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posted by fuku at 19:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

漢字にマナブ

前回、次回は感情について話そうとほざいてましたが、これはこれで温めておいて、全然関係ないことを書こうと思います。あしからず。


今回は漢字」。(ババン!)


普段何気なく使っているこの漢字というものにも、ドラミングのヒントが隠されています。


おぉ、なんかわくわくする・・・。ぴかぴか(新しい)


で、その解説なんですが、漢字というものは、一つの文字で大きな流れがあります。
その名も書き順

ちっさい頃よく学校で習わされましたねぇ。

その書き順なんですが、非常に自然界の流れにマッチしています。

まず、大抵は上から下に向かって文字を描いていく。これは地球の重力を上手く利用していると言えるでしょう。


なになに?平面で書いたら重力なんて関係ないだろって?


う〜ん、なかなかスルドイご意見。
しかし、単に文字と鉛筆だけで見た関係ならばそうかもしれませんが、そこにはあなたがいるのです。

そう、そこのあなた。

あなたが上から下に向かって真っ直ぐな線を描く時、あなたはとてもやりにくいと感じるだろうか?

じゃあ、あなたが下から上に向かって真っ直ぐな線を描く時、あなたはとてもやりにくいと感じるだろうか?


言葉を通して”何か”を感じ取ってもらいたい。
これ以上のことは言葉では表しきれないのだ。


もう一つは、ある地点からある地点に移動するまでの書いていない時の身体の動きに注目してもらいたい。


ドラムに置き換えるならば、楽器から楽器に移動するまでの間の身体の動き、というのであろうか。

ここに注目すれば、あなたのドラミングがスムーズに動くようになり、やがてはスピードアップにつながるだろう。

そんなことを、漢字を書きながらでも感じてみて欲しい。


しかし、漢字にも下から上に書くものは、ある。


その時は、はね、はらいを上手く利用し、次の地点につなげている。


参考になっただろうか?


こんなこと誰もよう言わんので私的戯言にしてみました。

コメントあれば嬉しいです。


では、Good Luck!手(パー)


タグ:漢字
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posted by fuku at 17:36 | Comment(6) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

音楽の中に入り込む

久々です。私的戯言。

今回は「音楽の中に入り込む」事について話そうと思います。

僕の場合、何をするときにも”スイッチ”の切り替わりが遅いのです。

簡単に言うと気持ちの切り替えですね。

ドラムの場合でも、なかなか気持ちが切り替わらず、上手く音楽に入り込めない時が多々あるのです。

こういうときに限って「今のスネアの音、悪いなぁ」とか、「このバスドラ、踏みづらいなぁ」とか」、考えてしまうんですよ。
挙句の果てには、「この後何食べに行こう?」なんて・・・。

ここまできたら、「お前本当にドラム好きなのか?」と言われてしまいそうです。ずばり。

まぁ、言い方を変えればドラム叩きながら他の事を考えるなんて器用だなぁ。って。
思わないか。逆にキレられそうだ。


・・・・・キレてないっすよ?


むむ、話が脱線。
とりあえず、この手の解決法を幾つか思案してみたところ、


その歌の言葉を覚える、または歌える事


これが自分にとって一番合っている(歌に入り込みやすい)のではないかと思います。
歌の言葉とは、歌詞や、各楽器が奏でる音の言葉の事を指します。


それを、ドラムを叩きながら心の中で歌う、出来れば声に出して歌う


かの有名なラリー・フィンの教則ビデオでもそんなエクササイズがありましたね。(能力開発エクササイズ3)

こんな事、誰でもやってる事だと思うんだけど、僕はこの事が何より大切な事だとあらためて実感したのです。

そして、まぁこれはあまり参考にならないかもしれないですが、バンドの息を合わそうと思うなら、「全員が同じ歌を歌う」っていうの、かなりいいアイディアだと思いません?

大変なのは、置いといて。



特にレコーディング(ドラム単体で音を録るとき)の時は、これが最たる重要課題になってきます。

ノれるかノれないか。


あなたは音楽に上手くノれていますか?

以上、私的戯言でした。次は感情について話そうかと目下思案中。
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posted by fuku at 12:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

口カウントの重要性

カウントとは、曲の出だし、またはブレイク後の曲の始まりなどに使われるものです。

カウントは、バンドのメンバーにテンポを伝えるものですが、それと同時に曲のビート感を伝える役割も果たします。

どういうことかというと、その曲のノリ、といったらいいのかな。

ただスティックを振るだけではあまりビート感というものが伝わりにくいのではないでしょうか。

大きな声で「ワン!トゥ!スリッ!フォッ!」とスティックを振ると同時に発するならば、その曲のノリが、他の演奏者や聞き手に伝わりやすくなるでしょう。

逆に「ワーン、トゥー、スリー、フォー」と発するならば、ゆったりしたノリを作り出す事に一役買ってくれるでしょう。

また、口カウントはそれ以外の効能ももたらしてくれます。

それは、相手の演奏者が、カウントを聞き逃してしまった場合です。

ただのカウントなら、もうどこでスタートしていいか分かりません。

ですが、口カウントなら、最初の「ワン」を聞き逃していたとしても、「トゥ」とくれば、すぐに対処できることと思います。

カウントから曲であるという事を忘れないで下さい。

またカウントでノリを出せる事を逆手にとったりするバンドもいます。

ゆったりしたビートをカウントで伝え、曲はその倍のテンポだったりするやり方です。これはびっくりしますよ。

MESTっていうパンクバンドがそうだっけな?

だからカウントは重要なのです。
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posted by fuku at 16:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

観客を前にドラムを演奏すること

やはり練習と本番とでは、気持ちの感じ方が違うのはおそらく皆さんが感じていることでしょう。

練習だと上手くできるのに、本番ではミスってばかり・・・。

何故そうなるのか。

それを私的に書きたいと思います。

まず、本番のときと練習のときの心(感情?感覚?)を想像してみてください。

練習のときってすごく穏やかで、開放的な感覚を覚えるんです。僕は。

場所で言うとおへそのあたりかなぁ。

で、本番のとき、それを感じるようにすると、すごく流れが乱れていて、色でいうと赤や紫っぽい。

それでその場所がおへそから喉の下あたりにまであがってきてる感じがします。

「アガる」って、こういう意味合いできてるのかなぁ。

で、じゃあどうすればいいかと。

まずは「表情」でかなり変わってきますね。

観客の前で本当にすばらしいプレイをする人って、やっぱり表情が堂々としてますよね。

あれを、うそでもいいから本気で作ってみるんです。

そしたら、うん、なんかほんとの自分の身体に戻ってきたって感じがする。

まぁ、表現は悪いけど、怒りにも似た感情をつくる。
そうすると、なんか違いますね。

あくまで私的なので、参考になるかは分かりませんが。

もしあなたのまわりで、好きなドラマーでもいいですから、その人のプレイばかり追いかけずに、その人の表情、さらにはその人の感情をよんでみることによって、また新たな発見があるかもしれません。

うまいプレイヤーの仕草を真似するのも、いいかもしれませんね。

参考までに・・・

マーチングのスネア・ソロ(DCI)


オススメは若かりし頃のウェックル。DVDにて発売中。

・Back to Basics(バック・トゥ・ベイシックス)
・The Next Step(ザ・ネクスト・ステップ)

ヤマハミュージックトレーディングから出ているものが対訳もされているのでよいと思います。
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posted by fuku at 16:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫背は良い事?

姿勢でいうと悪いといわれる「猫背」。
猫背とは首をやや前に出して、背中を丸めた姿勢の事を言います。

よく猫背なドラマーとして言われているのがジェフ・ポーカロ。
果たして彼は本当に「猫背」だったのでしょうか?

自分の中でもう一人猫背っぽいドラマーとして思い起こされるのが、デイヴ・ウェックル。
モーラー・テクニック奏法を完成の域まで習得した方が、果たして何故猫背なのか?

自分的な考えでいきますので、少々受け入れがたい内容もあると思いますが、何卒ご了承下さい。

ドラミングにおける「猫背の様な格好」。
あれは、骨盤を横に倒した上体の事を指しているのではないでしょうか。

もちろん猫背の様な格好でも、骨盤を倒さず、ホントの猫背になってしまっているのはどうかと思います。

何故「横に倒す」のか。

自分の身体を使って感じた事を書きます。

まず、手足が上手く分離しやすくなる。
なおかつ骨盤を軸にして手、足両方の力みが取れやすくなる。

しかし、常時「猫背の様な状態」ではなく、フレーズによって変化させなければいけない、あるいは自然に変化する事が、スムーズなドラミングを推進させていることも感じました。

結論を書くと、ドラマー的「猫背」は、本当の猫背ではなく、骨盤を倒す事によって起こる身体の変化(よりリラックスできる)を、上手く利用した姿勢、ということになりました。

骨盤とか専門用語っぽいの使ってますが、K’sさんの影響だと思われます。
もしかしたら骨盤ではないかもしれません。あくまで「私的戯言」なので。

そんなわけで。そんなわけでした。
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posted by fuku at 16:13 | Comment(1) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

耳コピのススメ

皆さんは耳コピというものをおやりになられているのでしょうか?

僕はまず、上手くなるにはいろんなヒトのコピーをするしかない!

と考え続けて、ざっと500曲くらいの耳コピ(譜面を書く)をしてきました。

完全な自慢です。ごめんなさい。

でも、耳コピをすることで、得られた技があります。それは、


譜面を速く正確に読む事(初見)


です。こないだスティーリー・ダンやったけな?のアルバム「彩(エイジャ)」
でスティーヴ・ガットが叩いた譜面を初見で読んだら、

やったことあるんか?

なんて言われました。もちろん曲すら知らないです。スティーヴ・ガッドは知ってましたが。

とにかく、譜面を読むのが一瞬で出来るようになり、身体も自動的に動くようになります。

しかし!しか〜し!!

ここで楽をすると後で泣きを見ます。何故か。

「初見では出来ても、身体に染み込んではいない」

からです。やはり何事も「積み重ね」が大事なのです。
アドリヴをとった時も、譜面を読める割には引き出しが少ないなとちょい思ったりもしました。

やはり、ホントに上手くなるには、「身体に染み込むまで叩き込む事!」
これに限ります。

しかし、これまでコピーしてきた譜面を無駄にするのもアレなので、引っ張り出してきて研究材料に、このブログに載せていこうと思います。

コピーしただけで叩いてないヤツもあるし。

そんなわけで、乞うご期待!!!







しないでください。
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posted by fuku at 13:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私的戯れ言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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